パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

頭の中にCDが・・・

2010年04月22日 | Homestay in Turkey 2010

ギュナイドン(トルコ語の挨拶)

毎日、ヒッポのトルコ語のCDを聞いています。

 

そして、いよいよ

明日に迫った、トルコ交流(ホームステイ)の旅立ち感が、ひしひしと・・・。

すると、妙な心霊現象???いや面白い現象が。

昼間、自転車に乗っていても、トルコ語が話しかけてくるのです。

頭の中で、CDが回っていると言うか。

トルコに向けて、体がトルコ対応になってきたのでしょうか。

             

そう言えば、以前フランスに交流(ホームステイ)に行った時も、

ホストファミリーの居間で、フランス語が飛び交っていましたが、

全然違和感なくて、家でCD聞いてるのと同じで、

楽しんで、その音を聞いていました。

            

実は

もっと昔、若い頃、初めての海外(ニュージーランド)に行った時は、

悲惨でした。。。

周りで話されている音が、英語だけ、と言う環境に適応できなくて。

朝から晩まで、子供からおばあちゃんまで、

英語、英語、英語、もう英語はやめてくれ~~~

って、体が拒否反応を起こしていました。。。

 

ヒッポに入って、毎日その音を聞いていると、

とりあえず、その音ばかりでも、アレルギー反応なく、

違和感なく過ごせるのです。

それって、凄いことだな、と思います。

 

よく、どれ位話せる?とか、話してること解かるの?って、

ものさしで、図られます。

でも、私は。

この、訳の解からない音の洪水の中で、その音を楽しんでいられる、

それが、ことばの始まりだと思っています。

だって、赤ちゃんは、まさにその音の中で育っていて、

その音を嫌がるってことも、ないんですよね。

 

とゆ~訳で

トルコ語の飛び交う音の海の中で、

泳いでこようと思っているパッキーなのであります!

 



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