オーラ パッキーです
前回の記事で、「いよくに燃えるコロンブス」 という語呂合わせを書きましたが、
そいうえば、パッキーハウスも部屋は個別のカギがあったのですが、
玄関のドアは、番号で開けるオートロックでした。
で、定期的に番号を変えることにはなっていたのですが、
忘れると大変なので、親切心燃やして一生懸命
語呂合わせで覚えやすい番号を考えていた新米多言語大家だったころ
いい夏 1172
よろしく 4649
花咲く 8739
などなど、色々考えました。
で、ある時全く日本語ができないゲストが来ました。
玄関の番号は
1172
「英語だと Good Summer って覚えてね」と英訳までつけて説明したところ・・・・・
「は?」と彼に素朴に質問されました
Good Summer が どうして ワン ワン セブン ツー になるのか。
確かに 日本語で語呂合わせしても それがわからなければ意味がないと
言われて初めて気が付いた、多言語大家でした
そうすると多言語で語呂合わせなんてあるのかな?と疑問も湧き
世界共通にするには やっぱり数字しかないかとあきらめました。
懐かしい思い出です。