世界に広がるパッキー仲間 パート２

ニーハオ、　時はいよいよ9月　今年も三分の二は過ぎたということですね。

さて、前回の続き、　世界に広がるパッキー仲間の話ですが、

 

例の、中華屋のおばちゃん、

 

向こうで勝手に決めたメニューを出されたんですが、

塩味の野菜ラーメンと餃子

味は　ハオチー　と　言ってあげると

大変喜ばれました。

 

いやあ、それにしても仲良くなりたいオーラがすごい出てて、

水がいいですか、それともお茶がいい？

水にはレモンがはいっていて、おいしいよーーー

 

などなど、アピール満載で、無駄にフレンドリーなこの感じ

なんか、デジャブというか、同じ匂いがする私。

 

で、そんなに仲良くなりたいならと思い、

こちらもエンジンかけて、

「中国の方ですか？」と切り出し、

餃子がおいしかった、とか、板橋に住んでます　とか、

ゲストハウスの掃除に来た　とか　中国語でトライしてみました。

すると、この　おばちゃん、すごい良く聞いてくれて、

私は、ゲストハウスの中国語なんて、知らないので、

今、中国人、韓国人、フランス人、アメリカ人、イギリス人が住んでいて

みんなで分けて住んでいて、みたいな、外堀の話を　

言える中国で言ってみたら、

では、あなたは、〇〇ねと適格なことばを教えてくれた（忘れたけど）

そうそう、大家さんなのねと教えてくれたんです。

 

なんだか、このころから段々と空気感が合ってきて　

つい愚痴を言ってしまい、

いやあ、仕事の後に、また掃除の仕事とは、ほんと　

シンクーシンクー　　

だから、

チャヨ　チャヨ　と　

自分で自分を元気づけるべく、

油加　と　言ってみたところ

おばちゃんにはそれがツボにはまったみたいで、

結局　お会計して、次はいつ来るのとか、何曜日かと

しつこく迫られつつも、

最終的に店の出口で

即興の踊り　

しんくーちゃよーと　

重たそうにそのおばちゃんが、

飛び跳ねて踊って見送ってくれました。

いやあーーなんか

パッキー的だったわ

で、タイトルが

世界に広がるパッキー仲間。でした。

 

世界に広がるパッキー仲間。パート１

ニーハオ。　　

大塚にあるゲストハウス

 

パッキーハウス週2回の掃除生活も、2か月たち

まあ、ぼちぼち

慣れてきましたが、一つだけ、まだ慣れないことがあります。

 

夕　飯　

 

平日は仕事の後、掃除に行くパターンが多いのですが、

夕食を一度とり、エネジー補給してからでないと

掃除のパワーが湧かず

 

ですが、大塚という町、なかなかディープな所でして、

食べるところはたくさんあります、

タイ料理、中国料理、フランス料理、焼肉、牛丼、すし、そば、そして

最近はラーメン屋も沢山できました。

 

そして、その間に居酒屋、個室Mとか、なんか若いお姉さんが立っていたりと

もともと一人で食事処に入るのが苦手でして、

そして、この雰囲気、

結局毎回、Sブンでお弁当を買って、パッキーハウスで食べるというパターンでしたが

それも飽きて、先日とうとう、思い切って、誰も客が入っていない、

ドハデな赤いメニューが沢山壁に貼ってある中華に入ってみました。

 

イ　ラッヤシ　マセーーーー 

 

待っていたのは、どう見ても　中国的な人、でも

超明るいおばさん（年代）

ドゾ　ドゾ　席　全部　空いてるね、どこすわってもいいよ。

とってもフレンドリーなオーラ満載で、若い人にはちょっとウザって感じかも

しれませんが、

まああ、私ぐらいな、一人で入るにはちょっと安心。

 

それを読まれたのか、

 

一人では入りずらいけど、同じようなおばさんいると

ハイリヤスイデショ　とのこと

 

えっつ、このおばさんと私は同類という判断を

すでに、されているのかっつ。

 

で、その後の注文をしようと思いましたが・・・

 

メニューなく、まるで、占いのような注文方法。

 

O（おばちゃん）食事ですか、飲みますか？

P（パッキー）食事です。

O：ごはんですか、麺ですか

P:麺で！

O:暖かいですか、冷たいですか？

P:暖かいので、

O：ハイ、ではあなたは、野菜たっぷりの塩味のラーメン。

 

えっつ、こうやって食べるもの決めるんだーー

とまあ、びっくりしましたが、

取りあえず私も反撃に出て、

好きな「酸辣湯」があるか聞いたら

それはありませんとのこと　

 

なら、しょうがない、では、占いで出た　塩味の野菜たっぷりでと

こちらも、折れましたが、

 

それでも負けずに

餃子は？と言いたら

それは、あります、あります、

5個入りで380円、

でもラーメンに餃子5個は多いかな、一人だしと考えていると

3個入りもあるけど、300円で割高、

5個で380円、コレヤスイヨ

 

あなたなら、5個食べられるよ（ほぼ断定）

 

まあ、そういわれると・・・・食べられなくもない自分が情けない

ほとんど、押され気味、いや押されてましたが、

なんとか注文を終えて・・・・

 

あっつ、もう時間ないので、続きは

またいつか・・・続く　？

このタイトルの落ちまで書きたかったのに、ジャンネン

 

 

色々な形のhomestay

Hi!　

やっと涼しくなってきましたが、もう　秋になるのだろうか

油断はできないけど。

 

さて、ヒッポでは小学5年生からホームステイをしていますが、

先日、こんな形のホームステイの話を聞きました。

 

野球ホームステイ。

 

中学一年のMは言葉の通じない国には行きたくないって

以前言ってましたが、小学生から始めた野球にはまり、

中学では、地域の野球チームで活躍しています。

 

そんな彼が　この夏アメリカに10日間行ってきたとのこと。

 

野球を通してアメリカを体験する企画らしいのですが、

全国から集まった中学生がそれぞれアメリカの家庭に

ホームステイ。

午前中は野球英語の勉強。

野球英語は意外に和製英語が多いらしく、

 

そういえば、ナイターというのも日本で作った英語で

現地では、ナイト　ゲームというらしい。

 

自分が好きな、興味の持てることを媒介にして

英語に関わるというのは、なんか、自然で、楽しそう。

 

午後は大リークのコーチだった人が

実践で教えてくれて、現地のチームと交流試合と

大リーグ観戦。そして、その模様は日々ブログで配信されるとのこと。

 

楽しい体験をしてきて帰国したようです！

そしてこの体験が自信にもなったみたい。

 

ところで、

 

私の主催しているヒッポの集まりでも、ニックネーム　　イチローがいて

そこに今年の夏から、ダルビッシュが移籍してきたりと、

野球大好き少年がいるので、

早速報告会を開いてみました。

だが、結局当日　イチローも　ダルビッシュも　日々野球が忙しいようで、ダウン。

参加したのは、関係者家族のみでしたが、

Mの帰国報告話もそこそこに、結局は初顔合わせの大人たち。

初めまして的な雰囲気から、どんどんアルコホールで盛り上がり　（ほぼ私）

話もすごく、盛り上がり、

集まったお父さん、お母さん同士ですっかり意気投合。

お父さん同志は今度　秋にある、男の人だけの、ヒッポの全国合宿に参加しようかとの

話も出たらしい・・・・

らしい　というのは、

気が付いたら・・・飲みすぎて。（ほぼ私）

やっちまったーー

次の日

超、二日酔い。

 

でも、みんなすごい楽しかったようで、

そして、参加できなかった、ダルもイチローも

また、機会を！のリクエストあり。

まあ、次回はアルコホールなしの会だわね。

 

タイ語もペラペラ その２

タイ語もペラペラ　その２です　

その１から読んでね。

 

で、トイレいや　水のタイ語　「ナーム」を思い出し、

ついでに、メナム川は

メ（母）+ナム（水）ってことらしい。

そうそう・・・・・

って、ここで雑学ひけらかすと

その３までかかるので、置いといてーーー

 

その　塩レモンの話　を　タイ語で説明した的な会話

 

ナーム（タイ語と現物あり）　+　塩レモン（指さし）＝　サバイサバイ（タイ語とジェスチャー）

ワンニー（今日）　暑い（ジェスチャー）　塩レモン（指さし）　ゲーン（元気になる力こぶ）

みたいな、超原始人のような説明でしたが、

するとなんと、Oさんのお母さん　これがまた品のいい、笑顔ニコニコのお母さんで、

 

「チュンチャーイ、チュンチャーイ」と　言ってくれました。

ん？？新作タイ語ですが、そっか、

チュンチャーイになるんだ。

 

日本語には訳せませんが、感覚は分かります。

暑い日に塩レモンを水に入れて飲むと気分は

チュンチャーイになるんでしょう。

 

すごい、私　話せてる

 

赤ちゃんもきっと　こうやって、新たなる言葉を獲得しているのでは、

お互いに分かり合おうとする心が大事。

お母さんと赤ちゃんの想像全開のワールド　

楽しい＾＾！

 

そしてその後は

チュンチャーイの一言で、心も繋がり

手を取り合って盛り上がり、

まるで、ヘレンケラーが

ウッツ　ウオーター　と言いながら

言葉を見つけた時の瞬間・・・・って大げさですが、

すっかり仲良くなった瞬間でした。

 

両親の年齢も一緒ぐらいとわかると

コレステロール値が高くて薬を飲んでるんだーーみたいなことを

お父さんの方が言うので、

私も、私もと、へんなところで意気投合

国を超えてすっかりコレ友にお父さんともなれました。

 

そんなこんなで、すごい、楽しい時間をすごし、先方も大喜びで帰りました。

 

わーい

なんか、タイ語ペラペラな私です　

では、最後に、一句　今日は漢文です。

 

「人生妄想大事也」　

 

 

 

 

タイ語もペラペラ！その１

サワディーカー　タイ語の挨拶です。

先日　タイから来日した人に会ったら、タイよりよっぽと日本は暑いって言われました。

 

さて、そのタイの家族ですが、

パッキーハウス卒業生のOさんで

もともとは

Oさんがタイのトヨタで働いており、

そこの先輩のPちゃんが、日本に研修に来た時に

パッキーハウスに住んでいて、とてもよかったようで

今回後輩のOさんが、「日本に行くなら大塚のパッキーハウスがいいよ」って

勧めてくれたそうです。

 

そのOさんが、タイから夏休みで両親が来るので、ぜひ会ってほしいとのこと、

一緒に管理をしているMM家と会いました。

 

Oさんの両親、ほとんど日本語できず

英語出来ず、ほぼタイ語での食事会。

 

こちらは、手持ちのタイ語を使いまくり、

サワディーカー

アロイマー、

そして、マシッソヨ。ぐらいしか出てこず、

えっつ、あら　

マシッソヨって韓国語じゃないかーー

 

そうだ　こないだ、　韓国の人がやっている韓国料理を食べに行き、

次の日パッキーハウスの韓国のK君に会い、

まだ、頭が韓国語モード　

 

なんだー　

久々にタイの人に会うなら

事前にタイ料理で、体調をタイ調しておけばよかった

って、しょうもないオヤジいや、おばちゃんギャグはともかく。

出てくるのは、韓国語と英語。

あーー残念。

 

だが、しかし、数本いや、数缶の泡が出るドーピング剤が入れば

もうすっかり、タイ語いや　パッキー語にエンジンがかかり、

状況は、MMが作ってくれた　はやりの塩レモンについて

 

まずは、トイレを思い出し、

世界どこを旅しても　「トイレどこですか」は大事大事

で、タイ語は

ホン（部屋）+ナム（水）＝トイレ　だったから、

 

続きは、長くなるので、その２に書きます。

 

 

 

 

 

ママ友会話の反響

毎日またまた熱いですね。暑い、熱い！

さて、前回のママ友、ジョイナーのブログを書いたら、色々反響があり、

 

疲れていたとこ、パワーもらい元気でた・・・とか

 

この話で元気が出たとは何より、すごい！　良かった。

 

そして、私がチャリ　と書いたら、　

それは、ロードレーサーでは！と

ご指摘を受けたりと・・・　

 

確かに、チャリ　と書くと　ママ友の　ママチャリと

想像するかもしれませんが、

 

ジョイナー家の　リビングには、

天井から　洗濯物が、

あっつ、いやいや

天井から　そのロードレーサーですか？

が　逆さにぶら下がっています。　

 

そして、いつも話をする時には

バイク　って　言うので、

オートバイのことを想像してましたが、

ジャンルは　自転車、

まあ、専門家がこれを読めば、

笑われそうな話ですが、

 

そういえば、以前　パッキーも乗らない？って

薦めららたことがあり、

そんなに早いなら、私も欲しいって

自転車屋さんに、聞きにいったことがありましたっけ。

 

それほど、凄いタイプではないけど、

早いし、軽いし、便利なのがあるんだよって、話だったんで、

早速　店員さんに聞いて、

それに、前かごと、

荷物が多いので、

後ろにもかごをつけて欲しいって、言ったら

かなり、引かれて、

かなり、あきれられて・・・・店員さんに、

 

お客さん、これに　かごは着きませんよ　

ってことで、そそくさと　退場したわけで、

まあ、私には、ジョイナー的生活は無理だわね。

というか、多くの人には、無理かも。

 

 

ママ友の会話 ありえねーー

チャオ、　このブログにもたまに登場する、ご近所ママ友のジョイナーの話。

ご近所ママ友でありましたが、

どんどん　すごくなる。

 

以下先日の会話

Ｊ：こないだ、美味しいウナギの店があるって聞いて、食べに行ったの。

Ｐ：へー　どこどこ？

Ｊ：南千住　

Ｐ：南千住ってどこだっけ、何線

 

Ｊ：何線だかわからないのよ、だって私は・・・・

 

そこでそれ以降の言葉を想像した私

そうだ、なんたってどこでもチャリで行くから、

板橋からまさかのチャリかって予想してたら・・・・

 

Ｊ：だって私、走って行ったから　

 

でました

 

想定外の、でもジョイナーならあり得る答え

 

字余り一句できました。

板橋から走って南千住でウナギ食べ。

 

すっかりトライアスロンにはまったジョイナー

聞くところによると、その世界では

記録保持者の有名人になっているらしく、

海外からも招待されるまでになったとのこと。

 

この話の日は「今帰ったから、久々飲もうよ」とオウチ飲みでしたが、

どこから帰ったかって、

八ヶ岳まで、チャリで行き、

帰りは雨で高尾山までは、とりあえず電車で帰り、

そこから、チャリとのこと。

しょうもない一句またできました。

 

高尾山　自転車こいで　板橋へ

って意味もない句ですが、

その後久々のオウチ飲みで盛り上がり、

持参の梅酒もすっかり飲み干し

もう　終電ないからって、

まあ、徒歩３分の距離ですが、

気が付いたら２６時

 

夜更かしの辛い年齢の私達のはずが、

明日朝はまたトレーニングだからとのこと。

いやあ、益々びっくり度に磨きがかかりました。

 

 

韓国料理行きました！

アンニョンハセヨ　　

先日ディープな韓国料理の店に行きました。

 

その店は、新大久保ではありませんが、

 

その界隈はほぼ、韓国。

路地を入ると、韓国のにおい、

韓国専門の食材屋に、韓国料理屋の連続で・・・ここは韓国かっつ！！という感じ。

 

まだ６行しか書いてないのに、「韓国」ということばが、６回も登場。

どんだけ、韓国だったか。

 

で、店はこぎれいな韓国の町中にあるような、お店で、

店員も、オーナーも、そして客も韓国の人。

 

いやあー深いわ。

 

あの人の座り方、この人の食べ方、

この聞こえてくる、韓国語、

パスポートなくても、こんなに韓国味わえるとは！！まじ　お得。

 

写真はセンマッコリ　入れ物といい、ひしゃくといい、いい感じでしたが、

注文３杯めぐらいからは、マッコリのペットボトルをテーブルまで持ってきて

ジャバジャバと目の前で補給。

なんだ、裏に甕でもあって、汲んでるのかと思いきや、ちょっと興ざめでしたが。

 

そして、私達の隣のテーブルでは、アジュマ（おばちゃん）たちが　

「サンギョプサル」と注文して、

斜めっている鉄板が登場して、豚の三枚肉をじゅーじゅー焼いて

それを野菜にまいて、うまそそおおおおおーーーに食べてましたっけ。

思わず、そちらのグループに入りたいぐらいでしてが

 

それ以外にも

ケランチム　　韓国版　ビック茶碗蒸しとか、

黒くて、丸くて、おはぎみたいな、ピンポン玉みたいなものが

お皿いっぱいに並べてあり、

あれは、何だったのか、いちいち気になりながらも、

次回もし来るなら、あの　牡丹餅みたいのと

サンギョプサル食べたいなーーって思ったコリアンナイトでした。

 

 

 

 

パッキーハウスで2次会

夏のパッキーハウスは帰国、来日が多く、入れ替わりに忙しい日々です。

韓国、インド、カナダのゲストが帰国し、

アメリカ留学生が入ったりと、部屋の入れ替えは大仕事で、

新しく入る人が気持ちよく過ごせるように、セッテイングをしています。

で、先日のライブの帰りの話ですが、

一緒にライブに行った、職場の若者が英語に興味があり、

特に一人は、英会話を習っているとのこと。

 

そこで、ゲストハウスの話をしたら、

是非行ってみたいとのことで、途中のＳブンで、

酎ハイやら、お弁当、から揚げなどを購入して、

パッキーハウスで、2次会をすることになりました。

 

といっても、まあ、

住んでいる人達が部屋から出てこなければ、

折角行っても会えないよって、

 

あえて言うなら、長く並んで、せっかく見に行ったパンダが、その時間は

ずっと寝てたって・・・・まあ、そんなこともあるよってこと。

 

だが、この日は超ラッキーなことに、先日一緒に花火を見に行った

アメリカのＫ－ルさんと、フランスのＫレアさんが、テレビを皆がら

ごはんをリビングで食べ終わったところでした。

 

なんと、タイムリー。

そんなわけで、おばさんパワー全開で、一緒に飲みましょうって

強引に誘ってみました。

 

花火を一緒に見て以来、すっかり気持ちもほぐれて

快諾してくれた二人、しかも部屋から「神の河」という

お気に入りの焼酎も持ってきてくれて、あっという間のプチパ―テイー。

 

カンパーイ

 

そして、勉強の成果を発揮するべく、英会話・・・・頑張ってました彼ら。

途中、韓国留学生、中国留学生も通りすがりながら、色々盛り上がり楽しい時間をすごしましたとさ。

 

で、翌日のこと、一緒にいったＳチャンのセリフが、マジ受けました（私的に）

 

「すごいですね、英語（私の）

あんな英語でも結構通じてて、

やっぱり、英語より話すことが大事なんですねーー」

 

これは、どういう意味かというと、

そういう意味です。

つまり、沢山話しました。

 

まあ、結局飲むと何語でも同じノリですから

ファミレスのＳゼリアで盛り上がりすぎて、この歳で、店員さんに怒られたようなノリです。ハイ

 

「ちょっと、聞いてよ、それがさーー、（このあたりから微妙に英語が入り）　でね、（時々英語）なのよーーだから（韓国語もまじり）なんだよねーー」

そんな言葉を

アメリカ、フランスコンビもニコニコと話を聞いてくれて、いろんな話題が広がりました、と思います。maybe

 

最後には、韓国のＫ君が　猫舌の人が食べるカップラーメンの食べ方の裏ワザなども教えてくれて、

ライブといい、パッキーハウスといい、思いがけず楽しい時間をすごしました。

というか、楽しい時間は自分で作るんだわね

 

生まれて2度目のライブ、行きました。

チャオ、

 

ほとんど、語学以外に人生の幅のない私にとっては、

音楽も程遠く、ライブというのも全然行ったことがないまま、いい歳となりました。

そんな、私の人生初ライブが、

去年

同僚の息子さんが、ビジュアル系バンドデビューするとのことで、

地下のライブハウスでした。

最前列の女子高生たちが、頭ガンガン前後に振るライブ　それが、

ライブデビューでした。

 

で、今回も、またもや、お付き合いということで、

ほぼ、サクラ的なスタート

知り合いのお孫さんデビューとのことで、

職場同僚の若者と一緒という　異色の組み合わせでした。

 

 

ワンドリンク500円ということで、缶チューハイを（すぐに飲んでしまった）片手に、

ステージを待っていました。

ジャンルは・・・・・

しっかりと音楽大学で学び、アメリカにも留学し、クラシックをベースとした・・・

うまく書けませんが、とにかく、英語の発音がすごく綺麗でした。

 

 

初めはお付き合いで参加しましたが、

一曲聞いて、感動しました。

フライヤーに　天使の歌声とありましたが、まさに　透き通るような高音が響き、

目をつぶると、そよ風吹き渡る草原、大きな青い空に、ぽっかりの雲、

思いっきり伸びをして、

心が洗われるような　　清涼感

 

そんな、想像の翼を広げて・・・って「花子とアン」じゃないけど、

暑い中、疲れて、淀んだ心が、清々としました。

 

知っている曲も色々ありましたが、オリジナルの曲もあり、

話題のアナユキも、見事でした。

 

彼女の声の良さが際立って聞こえた曲は　「オーバーザレインボー」でしょうか。

 

そんな、わけでお付き合+ほぼ仕事でいったものの、すっかり魅了され、

最後にお付き合いでなく、自分からCDを買い、サインもしてもらいました。

歌声もすてき、かわいらしくて、モデルなみのスタイルで。

あーあ　天は何物を与えているんだろうって感じですが、

芸名は　SUNNY　　サニー　さん、　

メジャーになるといいな。応援してます。

 

 

韓国青少年交流 ホームステイ

アンニョンハセヨ　

毎日暑い、異常に暑いですが、

そんな中、韓国青少年交流のhomestayから　大山のメンバーのMが帰ってきました。

 

おおむね楽しかったようですが、

彼女の場合、面白いことを話してくれました。

 

 

 

homestayに行ったら、私は絶対にホームシックにならないだろうと

思っていたとのこと。

なにか見えない自信のようなものがあったのであろうか、

だが、行ってみて、ふとした瞬間に自分の感情ではコントロールできない、

寂しさ、悲しさではなく、

自分の部屋に帰りたいって思った瞬間があったとのこと。

 

もう数年前ですが、韓国の小学生が近所のメンバー宅にステイしており

到着初日に、持ち寄り歓迎会を開きました。

そして、いざ乾杯となった時に、その子はトイレに籠ってしまい

出てこなくなりました。

そして、やっと出てきたら、涙をぽろぽろ流して、

でも、悲しくて泣いている風でもなく、

目から涙が、まさに字のごとく

ぽろぽろと流れていました。

 

ホームシックとは、不思議なもので、自分でも自分の感情がコントロールできない、

そんな感じでしょうか。

 

だいたいの子供たちは、美味しかったよ、楽しかったよ、面白かったよと

初めに話すことは、表面的な出来事で、そのうちに内面の自分の気持ちを

語りだすのですが・・・・・

 

帰りたてで、すぐにそんな心模様を語りだすとは、

普段見ているMとはちょっとちがう、

一回り大人になって帰って来たのでしょうか。

 

とにかく5年生で、一人で異国で過ごすんですから

大冒険を無事に成し遂げてきたことに大拍手です。

 

さてさて、これからたくさんの人に話を聞いてもらいながら、

自分自身の心の動きを見つめ、

まだ、出会ったことにない自分に出会う、そんな日が来るのでしょう。

 

 

 

　　

こんこんぼー

で、花火大会の続きです。

駅から花火大会会場に向かうまでの両サイドは

いろんなお店が、登場します。

コンビニの駐車場を出店にしたり、

喫茶店の店先を使ってビールの販売などなど、

 

それらを見ながら　浴衣姿のSーヌと歩いていたのですが、

突然彼女が

こんこんぼー

と叫んで、ある店に駆け寄りました。

 

こんこんぼーー

って、あまりに突然、

あまりに嬉しそうに、

そしてあまりに大きな声だったので、

S-ヌの周りは半径１ｍぐらい人が引いてしまい・・・

 

そして、一番反応してほしかった

フランスの彼女も、しばし呆然。

 

こんこんぼーー

と叫んで、駆けよったS－ヌの目の前には

棒に刺さったキュウリの朝漬けが並んで立ってました。

 

まあ、ゆうたらこれは、フランス語なんですわ。

 

でも、S-ヌが言うとどうしても

コンコン棒になってしまう。

まあ、味わい深い、忘れがたい音ですね。

 

で、一番反応してほしかった、フランスのクレアもしばし呆然とはしていましたが、

意外や意外

その斬新なきゅうりの姿に興味を示し

早速買っていました。

 

キュウリは英語だと、キューカンバーだから、

それをフランス語っぽく変形してコンコンボ―に

なったんであろうと推測できますが、

日本語の響きだと

コンコンと叩く棒みたいで面白いんだよと

いつものごとく、変なことばかり教えてあげる・・・私。

 

寝て見る花火やら、

会場に近くなるにつれて段々と値段が上がっていくビールやら

コンコンボーと騒ぐ浴衣女子やらで、

いやあ、実に草の根国際交流。

彼女らも得難い体験をしたのでは。

 

行ってきました。花火大会

ボンソワー

行ってきました。板橋花火大会。

国際交流花火大会ということで、30名ぐらい集まったでしょうか、

タイ、ビエトナム、フランス、アメリカ、韓国と。

そして私は、パッキーハウスのゲストのフランスの女性と、

アメリカのアラバマから物理の研究に来ている彼氏を現地にアテンド。

もう、暑くて、暑くて、大変でしたが、無事到着。

 

駅から花火会場までは、徒歩30分ぐらいは歩くんですが、

道の両サイドに、ビールやら、発泡酒やら、ちゅーはいやら、

そして、枝豆、から揚げ、やきそば、焼き鳥ともう

輝くメンバーぞろいで、very happy.

今年もゆっくりと寝ながら見学できる、花火大会を満喫しました。 

 

 

明日は花火大会

チャオ、また蒸し暑くなりましたね。

 

8月といえば、花火、

明日2日は恒例の板橋花火大会に参加します。

国際交流花火大会と称しているので、今年も

タイ、フランス、アメリカの人々と見学予定。

 

でも、この日は一日結構ハードで

朝、ほんとは　いけないらしいですが、

6時にブルーシート3枚分ぐらいのスペースの場所を確保しに行き、

その後、午前のヒッポの活動があり、午後もあり、そしてその後30分ぐらいかけて

花火会場まで、ながーーい行列のあとをついていくと、花火会場につくわけで、

ほぼ一日動いていいる状態。

 

そして、花火会場に向かう道の両わきでお弁当、ビールなどを買って

現地で乾杯。　食事が終わるころには

夜空に大輪が開くんです。

いつも見る場所は河川敷の中の野球場なので、花火を寝ながら見るという

臨場感が味わえます。

最後のナイアガラという横に走る花火は残念ながら見られませんが

こんなことをもう20年以上やっているパッキー。

明日が楽しみです。