年末に来日していた韓国は蔚山から来たオンマ ニックネームは オレンジですが
とっても素敵なお母さんでした。
地元の学生7名を連れてグループリーダーとして来日しましたが、
大きな問題も取りあえず、我が家にいる1週間はなかったようで、
楽しくすごしました。
というか、我が家の方が問題で。。。。
介護にヒッポに仕事にと盛りだくさんの日々。
そんな中の受け入れであったので、オレンジには全く気を使うどころか
与えられら環境の中で、のびのびエンジョイ。
なんとパッキーハウスの大掃除から、我が家の洗濯まで。。。うっつ、。ありがとう。
よく食べ、よく笑い、相手に気を使わせることもなく、元気にすごしていました。
さて、ここからは食事中の方は後で読んでください。
って、もうわかりますよね。得意の・・・〇〇ネタ
とっても素敵なオンマの オレンジですが
我家に着いた時に発した第一声
〇ン〇 いっそよ
だっつ、だめよ、ここでそんな大きな声で だめだめと
言うのも 間にあわないぐらいに
〇ン〇 いっそよ、
〇ン〇 ちょわよーーと
ほんと気持ちいいぐらいに叫んでまして。
とにかく、こんな夜、そんなことばを、こんなところで
言わないでと注意したところ
どうして
〇ン〇って言っちゃいけないの??誉めているのに?と
真顔で聞かれて
写真は紅葉シーズンの我家のマンション敷地内のものですが
建物と建物の間に山あり、滝あり、森あり、キノコ栽培ありと
自然が沢山ありますが、広大な敷地がボランティアでよく整備されているので
2年前に環境関係の部門で総理大臣賞を受賞したとのこと。
確かに、景色はいいのですが、そんな雰囲気を表す
ぴったりの韓国語が
ウ〇チ いっそよ
とのこと
いっそよは韓国語で 「有る、いる」を表すので、
それが合体されると まずい言葉に聞こえるわけです。
そんなわけで、なんで 日本ではこれを言わない方がいいかって話を
道路で説明したら
オレンジの 笑うこと笑うこと笑うこと 最後は涙流して
ずーーーと笑い泣きしてました。
そして、後日 韓国群山中央高校の学生が43人来日して
歓迎会がありましたが、その後引率の先生との打ち上げで
オレンジは早速その 群山の先生たちに
「知ってる??景色がいい時にいうあの言葉は日本では言ってはいけないんだって」と
すごい勢いの韓国語で得意げに説明していたのですが
二人の先生もそれを知らなくて
しかも、信じられなくて
スマホで入力して意味を調べていましたが
ちゃんと出てこないので、
音声入力を使って大きな声で
そのことばを入力していました。
場所は居酒屋
もうやめてーーー
って感じでしたが、
ところ変われば意味変わるで
もともと 韓国語の漢字があったのでは?
それが音の変化とともに
偶然日本語では違う音になってしまったのではないでしょうか。
んんーーもとの漢字が気になる。
ちなみに 音痴 も ウ〇チになるらしいよ。
いやあ、どうして 我が家に来る人は ここにひっかかるのか
ホストは友を呼ぶ のだろうか。楽しい受け入れでした。