アグラのホテルを出発。
今日はアグラを出て、ジャイプールに向かう。
途中、世界遺産ファティープル・シークリー。
宗教融和の精神が反映された美しい宮殿。
たった14年間だけ都として機能した勝利の都。
専用バスに乗り換えてこの遺跡に向かう。
途中から廃都という名が似合う遺跡群が見えてくる。
水源の確保が困難で捨てられた宮殿だということだけあって、砂漠の中にある宮殿って感じがした。どこかアラブのような雰囲気。
建物の内装は非常に細かい装飾が施されており、惹き付けられる。
柱ひとつにしてもなんて細かい。
ここは全体的に観ると圧倒的な美しさに魅了されるのだが、写真ではその一コマずつしか写し得られなくて、その素晴らしさが伝えれない。残念だ。
帰りはバスに乗らずに歩いて帰る。
途中魅力的な遺跡が目に飛び込んでくる。
マンガや映画で描かれているような世界に自分が立っている違和感。360度の世界の時が止まっているかのような空間を自分たちだけが歩いている。こんな感覚になったのは初めてである。
遺跡群の最終門を潜り抜けて、そこで自動車に乗る。
ここから約6時間をかけてジャイプールに向かう。
車内では殆ど寝てしまった。
外の景色は素晴らしかったであろうにモッタイナイ。
今日はアグラを出て、ジャイプールに向かう。
途中、世界遺産ファティープル・シークリー。
宗教融和の精神が反映された美しい宮殿。
たった14年間だけ都として機能した勝利の都。
専用バスに乗り換えてこの遺跡に向かう。
途中から廃都という名が似合う遺跡群が見えてくる。
水源の確保が困難で捨てられた宮殿だということだけあって、砂漠の中にある宮殿って感じがした。どこかアラブのような雰囲気。
建物の内装は非常に細かい装飾が施されており、惹き付けられる。
柱ひとつにしてもなんて細かい。
ここは全体的に観ると圧倒的な美しさに魅了されるのだが、写真ではその一コマずつしか写し得られなくて、その素晴らしさが伝えれない。残念だ。
帰りはバスに乗らずに歩いて帰る。
途中魅力的な遺跡が目に飛び込んでくる。
マンガや映画で描かれているような世界に自分が立っている違和感。360度の世界の時が止まっているかのような空間を自分たちだけが歩いている。こんな感覚になったのは初めてである。
遺跡群の最終門を潜り抜けて、そこで自動車に乗る。
ここから約6時間をかけてジャイプールに向かう。
車内では殆ど寝てしまった。
外の景色は素晴らしかったであろうにモッタイナイ。