前々から一度訪れたかった日本科学未来館に行った。
お台場にあって児童達のホットスポット。
確かに小学生時にこのような施設で遊ぶことが出来たら、優秀な将来が待ってそうな-、その意味では都会の子供は田舎の子に比べて恵まれている。常設展をまず鑑賞。あまりに高度な内容により、展示物や説明書きが理解できなかった。科学とは難しい。
体験型の展示物が多く、独りで来てもあまり楽しめないかも。
というよりは、数人で訪れた方が楽しい施設であることに間違いない。
ニュース等で連休中は大混雑すると紹介されていたから、身構えて行ったのだが、全くのハズレ。疎らな鑑賞客で、ゆっくり展示物を眺めることが出来た。
常設展をザッと観た後は企画展を鑑賞。
『メイキング・オブ・東京スカイツリー® -ようこそ、天空の建設現場へ』
東京スカイツリーの建築現場を経験出来るような展示会場となっている。新しい東京のシンボルの裏側を知ることが出来て、とっても面白かった。薄い展示品ではあるが、それでも大いに勉強になった。