人生とは美しく刺激的なリッチ。

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マリア・テレジアとマリー・アントワネット展

2006-08-19 21:34:21 | 美術館・博物館・シネマ。
マリア・テレジアとマリー・アントワネット展
を鑑賞しに岡山へ。

それなりの2人の装飾品や美術作品が出展されてて、 それなりに楽しめた感じ。

ボクは、マリー・アントワネットにけっこう興味があったりで、
んーと、まぁLOVEとか、そういう問題ではなく、
ハプスブルク家に生まれながらにして悲劇的な結末を迎えるこの王女にねー、世界史を専攻してた方にはわかって頂けますかね~笑、なんかスゴイ興味をそそられるんです☆ ロマンスです。

マリーア・テレジアと、マリー・アントワネットの、母娘には数々の胸を打たれる話が残っておりまして、 ボクは感動しまくりなわけです。

たとえば、んーと、 まぁ、 わきだつ民衆のなか処刑台に向かうマリー・アントワネット、その高貴と毅然とした姿に民衆は黙り込んだ、ってね、静かな中での処刑執行だったとさ。すごいなーと思うわけです。

これは、あんまり感動しないエピソードでしたね笑。2人の王妃が想う「家族」についてのエピソードはかなり泣けます!もうボクが説明できるような代物ではございませぬ、どれもこれもね☆興味ある方は、いろいろ調べてみてくださいませ。

アントワネットは、 ファッション・リーダー的な女性だったってのは有名すぎるお話ですが、まぁボクはオシャレな女性に憧れるわけでして^^☆、大好きなわけです♪ まぁ、想いは出るわ出るわのオンパレードになりますので、 ここらあたりでおひらきさせて頂きまして、このお話は終わりにします。


という感じで、 ベルサイユ、パリ、そしてウイーン。
この、なんていうの、スペクタル、ドカーンみたいな。
もう、鑑賞の時間、ボクは時空、国境を越えて壮大な旅に出ておりました!って感じです。お金があるってことは、スゴイものを生み出せることですねー☆

で今回、シュテファン大聖堂から、スゴイものが出展されてんですよー!勉強になりやす☆聖杯なんだけどね、これがまた美しいわけです♪

あと、「青りんご色のスープ鉢」は必見です!

最後に、 「手紙」っていいですね♪
2人がやりとりしてる手紙の内容を拝見して、
ジーンですボク、うんうん、これこそ涙もの♪

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