今日は、GW中、唯一の雨天。
9時過ぎまでグッスリ寝て、のんびり上野へ。
東京芸術大学大学美術館に『エルンスト・バルラハ展』を観に行った。
エルンスト・バルラハ…、20世紀ドイツを代表する彫刻家であり、版画家であり、劇作家である。「人間」を生涯のテーマとし、ユーモアや笑いなど生きる喜びだけではなく、貧困や飢餓そして戦争などに直面する人々の存在を、優れた彫刻、版画、さらには戯曲などの文学作品に表現した。
バルラハは、自分の表現軸を探求し、苦悩したみたいだが、
同じく自分も自分自身の軸を未だに見つけることができていなく、苦悩の日々。
しかし、この美術展に参加し、芸術家たちの哲学に多く触れることによって自分の軸が徐々にではあるが形成されてきているように思う。
一つの作品に、自分の思想・哲学・考えを込め、表現することは、かなりの自己の軸が形成されていなければならない。よって、軸の形成を成し遂げた偉大な美術家たちの作品に触れることは、本当にかなりの勉強になるのだ。
自分の学びの場は、まさに美術館だと思っている。
そんな感じで、エルンスト・バルラハ展を大いに楽しんだ。
その後、東京国立博物館へ。
雨が降っていたので、本館の中に入って読書。
東京国立博物館の雰囲気がとても好き、落ち着く感じ。
本館の中は展示品だけではなく、建物自体が芸術品。ぜひ注目してほしい!
天井にしても、壁のクロスにしても、階段にしても、ライトにしても、手すりにしても、その全ての美しさ、そこをぜひ見て頂きたい笑。
読書が終わったので、常設展だけ見ることにする。
カタナ(刀)のコーナーが特に好き。美しいと思いまする。
美術館鑑賞していると、あっという間に時間が経過して、
東京駅に向かうことに、帰る時間です笑。
新幹線に乗り、帰郷、寂しいなぁ~。 東京はやっぱり楽しいです。
9時過ぎまでグッスリ寝て、のんびり上野へ。
東京芸術大学大学美術館に『エルンスト・バルラハ展』を観に行った。
エルンスト・バルラハ…、20世紀ドイツを代表する彫刻家であり、版画家であり、劇作家である。「人間」を生涯のテーマとし、ユーモアや笑いなど生きる喜びだけではなく、貧困や飢餓そして戦争などに直面する人々の存在を、優れた彫刻、版画、さらには戯曲などの文学作品に表現した。
バルラハは、自分の表現軸を探求し、苦悩したみたいだが、
同じく自分も自分自身の軸を未だに見つけることができていなく、苦悩の日々。
しかし、この美術展に参加し、芸術家たちの哲学に多く触れることによって自分の軸が徐々にではあるが形成されてきているように思う。
一つの作品に、自分の思想・哲学・考えを込め、表現することは、かなりの自己の軸が形成されていなければならない。よって、軸の形成を成し遂げた偉大な美術家たちの作品に触れることは、本当にかなりの勉強になるのだ。
自分の学びの場は、まさに美術館だと思っている。
そんな感じで、エルンスト・バルラハ展を大いに楽しんだ。
その後、東京国立博物館へ。
雨が降っていたので、本館の中に入って読書。
東京国立博物館の雰囲気がとても好き、落ち着く感じ。
本館の中は展示品だけではなく、建物自体が芸術品。ぜひ注目してほしい!
天井にしても、壁のクロスにしても、階段にしても、ライトにしても、手すりにしても、その全ての美しさ、そこをぜひ見て頂きたい笑。
読書が終わったので、常設展だけ見ることにする。
カタナ(刀)のコーナーが特に好き。美しいと思いまする。
美術館鑑賞していると、あっという間に時間が経過して、
東京駅に向かうことに、帰る時間です笑。
新幹線に乗り、帰郷、寂しいなぁ~。 東京はやっぱり楽しいです。