岡山県の西大寺に裸祭りを見に行った。
人生三回目か四回目の鑑賞。
今回はかなり遅めの現地到着となった為に、既に公共道路に裸の男達が歩き回っていた。熱気を感じる町全体の雰囲気。いつもの千円鑑賞席のチケットを購入し、鑑賞スペースへ。裸達が水浴びする池が観られなくなっていた。幕を張って、、、何で?主催者側の意図がわからず、かなり残念。
夜10時、宝木が投下。
電気が消え、神秘的な時間の経過。
この瞬間の空気感は、なんとも言えない。
裸の外国人率が年々高くなっているように思う。
客席にも外国人鑑賞客がいっぱい。
さすが日本三大奇祭の一つ。
この祭りを鑑賞すると非常に元気が出る。パワフルで、神秘的で、エネルギーに溢れ、文化的で、なにより意味がわからない。この不思議で感動的な空間がなんとも言えない。
相変わらず寒くてつらかったがー。