サラリーマンとの兼業における大家業！

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不動産投資の健美家

サラリーマン大家と言うのは確かに両立のため、苦労は相当のものです

しかし普通に考えてみても、良い部分は非常に多いと思います！
サラリーマンだけの場合、とにかく自分自身のポジションを上げ、給料・年俸の増加に努めなければなりません　しかもそのポジションの向上、給料・年俸の増加判断は上司に委ねられるという非常に曖昧なものだとも感じます　（所詮、上司も社長の部下であり、社長も株主の部下のようなものです）

こう考えてしまうと、ポジションの上下はあるにせよ、上司も自分もサラリーマン会社では、株主の雇われにしか過ぎないんですよね．．．

しかしサラリーマン会社では、一体自分に対していくらの投資をしてくれたのでしょうか？？？　数千万円？　数億円？

答えは、数億円でしょう！！！　
十数年間の給料・年俸を頂き、知識向上のための講習、そして成功、失敗に関わらずいくつもの高額なプロジェクトの参加による予算の使用

本当にサラリーマン会社に感謝しております。　

しかしサラリーマンは、サラリーマン．．．　いつ自分が会社にとって不必要な人材になるか不安定な状況です．．．

これは、どのような会社に勤めているサラリーマンの方、全てに言える事だと思います。　このような不安定な中で、落ち着いて仕事を延々と続けていく事は出来るでしょうか？？？

しかも世間は大不況．．．
このように考えてみると、サラリーマン大家と言うのは非常に有利なものだと思えます　仮にサラリーマン会社にて肩叩きにあったとしても、もう一つの仕事があります。
そして、その逆に大家会社が不安定になれば、サラリーマン会社があります

このように世間が非常に不安定な状況の中、何も考えずにサラリーマンだけで一生を終える事は困難であり、サラリーマンがダメになっても逃げ道は必要かと！！！

とにかく今のサラリーマンは、昔のサラリーマンとは違い、勤続年数を重ねれば給料・年俸が上昇するものでは無く、自分の会社に対する貢献度に応じて給料・年俸の上昇に繋がるわけです。
サラリーマン会社、大家会社共に結果が求められるわけです
簡単に結果！などと言いますが、この結果を残す事が非常に難しいのですよね

自分は現在、サラリーマン大家として両立の苦労は相当にありますが、とにかく両業務に対して妥協する事無く、今後も頑張って行こうと思います！！！

サラリーマンだけで頑張って行こうとお考えの方も多いとは思いますが、自分の自論としては大家業・不動産投資とは言わず、何かの副業も今の世の中の不況では必要かと感じています。（これはなかなか難しいですが．．．）
サラリーマン一本では、本当に危険なのかも知れません

自分も以前は、とにかくサラリーマン会社での、成功しか考えていませんでしたが、大家業を始め、現在の不況を考えると得策とは思えません。

次回はブログアップできる範囲内にて、音楽業界の現状をアップしようと思います。