３０年もの、リフォーム

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「第１ビル」の一室が３月上旬に退去になり、ひょんな事から次の入居者も一応確保出来たような、出来ないような．．．

入居を希望する方も、どうやら口約束だけでは心細いらしく、一応書面での同意が欲しいとの事ですので、先日作成した「同意書」が役に立ちそうです。

やはり一回でも賃貸物件で嫌な思いをしてしまうと、大家、管理会社など信用出来なくなってしまいますよね

自分は入居者から、常に信用・信頼される大家であり、管理者でありたいものです。

と言う訳で、損傷の激しい部屋の修繕を行う事になるのですが、やはり簡単な修繕、クリーニングだけでは到底追いつきません

完全に物件を、ぶっ潰された感じです．．．

当初は入居予定者はいなかったため、時間を掛けてリフォームをしようと思っていましたが、急に入居希望者が現れたため、大至急のリフォームです！！！

見積は退去と共に取っていたのですが、大修繕用の見積だったため、再度簡易修繕にて見積を取りなおしました。

しかし寂しいかな、簡易修繕の見積もりが、大修繕より多少安くなる程度でしかありません

こんな事なら、大修繕をしてもらいたいのですが、先日の地震の影響もあり、大修繕をしている時間が無いようにも思えます。

再度、今週土曜にリフォーム会社の担当の方（「第１ビル」テナントのリノベーションをしてくれた人）が打ち合わせに来てくれるので、その時に細かく打ち合わせを行い、時間的な事、内容、そして料金の最終打ち合わせをしようと思います。

しかし今回も、結構金が掛かりそうです．．．

賃貸経営、物件の年数が相当経過すると、修繕費用がとんでもなく発生するものですね．．．

当たり前か．．．