美しい音

Kei's 音楽教室の管理人keiです。

昨日は、２週間ぶり習い始めて３回目のフルートレッスンでした。

１人で練習していると、いつの間にか姿勢や息の出し方、角度などが微妙に狂っており、美しい音が出ませんでした。ところが、先生にちょっと手を加えて頂くと、音を出すのも楽になりますし、音の質もよくなります。ほんのわずかな違いなのですが、それが大きく影響するのです。(-_-;)

綺麗な音を出すのは、どんな楽器でも難しいものですね。でも、美しい音でなければ演奏していても説得力のない演奏になってしまいますから、大事な点でもあるのですよね。例えば、歌の場合だとわかりやすいかもしれません。たとえ楽譜通りに正しく歌えても、声が良くないと聞いている人に伝わりませんし、音程やリズムが正確に歌えても、それだけではとても味気ないですものね。

もちろん、始めたばかりのフルートは、まだまだそんな事を考える余裕はないのですがね。(~_~;)

うまくなるには、まず一にもニにも練習。ところが、１人で練習している時は５分もすると、しんどくなり飽きてくるのですから情けない。(--;)　レッスンは立ったまま１時間も吹いて、我ながらえらいな～（笑）結構、体が硬くバリバリになりますけれどね。(*^ｍ^*)

先生のアドバイスを忘れないうちに、すぐ復習すれば良いのに、次のレッスン近くまでちっとも練習しないのですから非効率この上無し。ピアノの生徒さん達も、きっとそうなんだろうなぁ～ヾ(＠^▽^＠)ノわはは

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「チューリップがフルートで吹けるようになったよ！」と私。

「どんなチューリップ？」と主人。

そこで、歌って聞かせる私。
「レシシー、ドララー、ソラシドレレレ～♪」

(・・。)ん?　あれ、なんか変だ。

『あーー！チューリップじゃなくて、ちょうちょう、だったわーー』

「そーでしょー！！おかしいと思ったんだ」と主人。

ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!

一応、ピアノ教師です。（笑）