CHOPIN (ショパン) 2008年 07月号 [雑誌]
今月号のテーマは「ジャンルの壁を越えよう!」
ジャズピアニストの小曽根真さん、上原ひろみさん、作曲家の千住明さんのインタビュー記事が掲載されています。
小曽根さんは、「ジャズはコードとリズム」「クラシックは旋律とエネルギー」と言い、「両者は違うからこそ面白い」というような事を述べられています。また、2年前ウィーンでモーツァルトのコンチェルトを演奏した時の緊張した話なども興味深いです。
また、18歳までクラシックのレッスンを受けていた上原さんは、今でも毎日クラシックを弾いているそうで、演奏者としてはもちろん作曲者としても「クラシックから学ぶ事は多い」とおっしゃっています。
(゜ー゜)(。_。)ウンウン そうだろうなぁー。
そして、千住明さんは。。。
何百年という時の洗礼を受けて残っているクラシックは、完璧で当たり前!それを聴いているクラシックファンは、ワインで言えば世界一高価で最高傑作と言われる「ロマネコンティ」(こちら)を味わっているようなもの。そういうファンだからこそ、現代のポップスやジャズの中でも、「後世に残っていくよい曲が聴き分けられるはずだ」というような事を述べられています。
まったく、うまいこと、言うもんだ。
今月号のテーマは「ジャンルの壁を越えよう!」
ジャズピアニストの小曽根真さん、上原ひろみさん、作曲家の千住明さんのインタビュー記事が掲載されています。
小曽根さんは、「ジャズはコードとリズム」「クラシックは旋律とエネルギー」と言い、「両者は違うからこそ面白い」というような事を述べられています。また、2年前ウィーンでモーツァルトのコンチェルトを演奏した時の緊張した話なども興味深いです。
また、18歳までクラシックのレッスンを受けていた上原さんは、今でも毎日クラシックを弾いているそうで、演奏者としてはもちろん作曲者としても「クラシックから学ぶ事は多い」とおっしゃっています。
(゜ー゜)(。_。)ウンウン そうだろうなぁー。
そして、千住明さんは。。。
何百年という時の洗礼を受けて残っているクラシックは、完璧で当たり前!それを聴いているクラシックファンは、ワインで言えば世界一高価で最高傑作と言われる「ロマネコンティ」(こちら)を味わっているようなもの。そういうファンだからこそ、現代のポップスやジャズの中でも、「後世に残っていくよい曲が聴き分けられるはずだ」というような事を述べられています。
まったく、うまいこと、言うもんだ。
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