2009年10月11日 午後6時頃
Villach駅を出発したミュンヘン行き国際列車「Sava」号は、さらに北へ進みます。
このあたり、ケルンテン州は日本人にはあまりなじみのない地域ですが、湖あり、温泉あり、もちろん山ありと、結構人気のエリアなんですよ!
この「Spittal Millstaettersee」からは南チロル州のリエンツやイタリアのFortezza、さらにはブレンナー峠方面に続く支線があります。
ちなみに、そのリエンツは、オーストリアアルプスの観光地、ハイリゲンブルート(「キリストの血」という名の村)&グロースグロックナー(氷河で有名!)への玄関口でもあります。
・・・・・seppさん、これで合ってますよね???(汗)
さて、観光案内はこの辺にして、、、(笑)
列車は再び山を登り始めます。
気がつけばかなりの高さまで登ってきてます。
その風景は「スイスのブリーク」や「オーストリアのインスブルック」あたりを、がけにへばりつきながら上り下りする
走る路線を思い出させてくれます。
もちろん、高い山も段々近くに見えてきてます。
その山には雪が覆ってました!
もうそんな季節だったんですね。。。
そして、トンネルに、、、
この「タウエルントンネル」も、アルプスを抜けるので、それはそれは長い・・・
抜けると、、、
さっき、トンネルに入る前に見た風景をを正反対にしたかのような風景が広がってました。
今、トンネルで通り抜けた山々を後ろに眺めながら、今度は谷が進行方向と逆側に広がり、そしてひたすら下って行くのでありました。。。。。
かつてはこの険しい峠のせいで、車は「カートレイン」で通り抜ける必要がありました。
(景観保護のためにも?!)
でも、今回通ったときはそのカートレインらしい車両がなかったんですが、、、
どうなっちゃったんでしょうか???
ちょっと気がかり。。。
とにかく、、、
峠を抜けると段々暗くなってきました。。。
でも、それと同時に、、、
段々、ザルツブルクに近づいてきるのが実感できるようになってきました!
はいっ、laraさん&seppさん!
大変、お待たせいたしました!
いよいよ次回、ザルツブルクに着けそうですっ!(涙)
おったのしみにっ!!!
Villach駅を出発したミュンヘン行き国際列車「Sava」号は、さらに北へ進みます。
このあたり、ケルンテン州は日本人にはあまりなじみのない地域ですが、湖あり、温泉あり、もちろん山ありと、結構人気のエリアなんですよ!
この「Spittal Millstaettersee」からは南チロル州のリエンツやイタリアのFortezza、さらにはブレンナー峠方面に続く支線があります。
ちなみに、そのリエンツは、オーストリアアルプスの観光地、ハイリゲンブルート(「キリストの血」という名の村)&グロースグロックナー(氷河で有名!)への玄関口でもあります。
・・・・・seppさん、これで合ってますよね???(汗)
さて、観光案内はこの辺にして、、、(笑)
列車は再び山を登り始めます。
気がつけばかなりの高さまで登ってきてます。
その風景は「スイスのブリーク」や「オーストリアのインスブルック」あたりを、がけにへばりつきながら上り下りする
走る路線を思い出させてくれます。
もちろん、高い山も段々近くに見えてきてます。
その山には雪が覆ってました!
もうそんな季節だったんですね。。。
そして、トンネルに、、、
この「タウエルントンネル」も、アルプスを抜けるので、それはそれは長い・・・
抜けると、、、
さっき、トンネルに入る前に見た風景をを正反対にしたかのような風景が広がってました。
今、トンネルで通り抜けた山々を後ろに眺めながら、今度は谷が進行方向と逆側に広がり、そしてひたすら下って行くのでありました。。。。。
かつてはこの険しい峠のせいで、車は「カートレイン」で通り抜ける必要がありました。
(景観保護のためにも?!)
でも、今回通ったときはそのカートレインらしい車両がなかったんですが、、、
どうなっちゃったんでしょうか???
ちょっと気がかり。。。
とにかく、、、
峠を抜けると段々暗くなってきました。。。
でも、それと同時に、、、
段々、ザルツブルクに近づいてきるのが実感できるようになってきました!
はいっ、laraさん&seppさん!
大変、お待たせいたしました!
いよいよ次回、ザルツブルクに着けそうですっ!(涙)
おったのしみにっ!!!
Lienzは東チロルとも言われ、ザルツブルク州に向かって進むとグロースグロックナーや夏のミニSLのZell am See方向に行けます。
でも日本人でLienzを訪れる人はほとんどいないようです。
窓に反射して写っている座席がユーゴ仕様で気になるのは、私だけではないはず(笑)。
ケルンテン州のVillach~Klagenfurt周辺は湖が多く、私も6年前にWoerterseeで3~4泊ほどしました。ザルツカンマーグート地方ほど人も多くなく、のんびり楽しめますよ。
いよいよザルツブルクへ到着とのこと、どんな話題が出てくることか(笑)。
どれも地味ですね・・・(失礼)
どこもIC、ECが停まるのに、おっしゃるとおり構内もそれほど広くないからでしょうか??
このエリア、さらには東チロル、今回を含めて2度通ったものの、まだ一度もどこにも寄っていません。
でも、「日本人の知らないエリア」を行くのが好きなので、次回以降の候補地になりそうですね。。。(笑)
「Woertersee」、知ってますよ!
確かECの愛称名で覚えました。(笑)
さて、いよいよ次回はザルツブルクです!
でも、多分、、、無難に書くでしょう。
もうseppさんに書いていただいたので・・・(苦笑)
それよりも、セルビアの客車の車内にご関心があるようなので、それを「ザルツブルク到着前に」「回りくどく」載せましょうか??(笑)
確かにカートレインの表示があります。
でもカーカートレインは冬季の峠道の封鎖期間
だけ動いている区間もあります。
僕も何度かカーカートレインのお世話になりました。
スイスのカンデルシュテークからゴッペンシュタインまで
やドイツのズィルト島へ向かうときに利用しました。
車に乗りながら列車の旅ができるのでなんだか
得した気分でした。
車の中では日本から持ってきたテープを
聞いたりして、車の中は日本でも景色はヨーロッパ
車の中でも列車の旅なんて。
このアンバランスな短い時間が楽しかったです。
バイクの時はバイク用の車両の無いところは
車と一緒に吹きさらしの貨車に乗せられたことがあり
さらにスリルとすれ違うICの迫力を間近に見たりして
楽しかったですね。
もしかしたらここもそうなのかもしれませんね。
スイスとドイツのそれは実際に目にしたことがあるので知ってますが、、、
えっ、吹きさらしで貨車にそのまま乗ったんですか???
日本じゃ考えられないですよね。。。
トロッコ列車じゃないんですから。
安全柵とかあるんですか???
スピードあるわ、列車がすれ違うわ、なんか怖いんですけど。。。
でも、きっとエキサイティングな体験乗車だったと思います。
日本じゃまず経験できませんからね。
とても面白そうです。