ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

オペラ座の屋外で「ライヴ生映像コンサート」がありました!

2009年11月23日 01時53分56秒 | ’09秋・ウィーン~ザルツブルク
2009年・10月9日
午後9時前後
ウィーン・オペラ座



オペラ座を見ながら、今度はケルントナー通りに入ります。。。



すると早速、目に入ったのは、、、



えっ?


あの人たち、何してるの???



近づくと、、、



おおおぉ~~~っ!




こんなところで映像コンサート!?





しかもこのオペラ座でライヴで上映されてるオペラを、こうして映像で外の人も見れるって、、、、、




すばらしいです・・・
(かなり感動・・・・・)


これぞ、音楽の都、ウィーンらしい風景。




もちろんタダで見れます。
先ほど行った市庁舎で毎年夏行われる、フィルムコンサートを思い出します。


それだけでも感激なのに、、、



さらに見ると、、、




ええええぇ~~~~~っ?!




世界のナベアツ、、、、、じゃなかった!(わざとらしい?!笑)




「世界のオザワ」が指揮してるじゃありませんぁ~~~~~っ!



もちろん「セイジ」のほうですよ。
「イチロー」ではありません!(失礼←笑)



この人のことは、この後ザルツブルクでお会いしたseppさんに色々教えて頂きました。

ちなみにこの上映の時は、耳掻きしてませんでしたよ・・・(苦笑)




ただ、「鼻をよくいじるクセ」がありそうですね。。。。。(苦笑その2)


この映像をデジカメのビデオで撮ったんで、(音はダメだけど)映像でちゃんとその仕草をチェックできましたよ。。。(苦笑その3)



まあ、それはともかく、、、




熱心に見てる路上のお客さん。
推定200人。
おそらく多数が観光客でしょうが、こうしてこの時期でも気軽に音楽が楽しめる機会があるのがうれしいですね・・・

そのお陰で、どんな人でも身近にそれを感じることができるんですから。

「音楽の都」としてのその姿勢、その心意気には、クラッシック音痴のウチでも、ただ感銘するばかり。。。


目で楽しんで、、、

耳で楽しんで、、、


そして、音楽だけでなくて、、、

周りの雰囲気も楽しんで、、、

もちろんオペラ座そのものも!



数十分だけ見ましたが、オペラ座での屋外フィルムコンサートもかなり印象的でしたよ!

「5分だけ滞在」の越後川口駅・・・・・

2009年11月23日 01時06分29秒 | ⑳’09年始・東海~関西~北陸
2009年1月6日
上越線・越後川口駅


越後川口駅もひっそりしてました。

そこにはかつての「上野~新潟の大動脈だった」面影はありません。
本当にローカル線の駅、って感じです。

当時は1時間ごとに「”エル特急”とき」が、さらにはそれをサポートする「いなほ」「はくたか」の特急、さらには「急行佐渡」など走ってて賑やかでしたからね・・・



その越後川口での接続時間はわずか5分。

ちゃんと定時についてくれたお陰で、ゆっくり乗り換えホームへ渡ることができました。



あれっ、、、


ここ、雨???



でもでも、これから山登りするから、雪景色は大丈夫かな?!



そんな心配と期待を思ってると、、、、、





遠くからライトを輝かせて、カタカタと電車が接近してきました。。。




上越線水上行きの普通電車。


新潟のオリジナルカラーですが、電車はおなじみ、「山男」115系。
やっぱりこの山越えは「この国鉄型」でないと!(笑)


いよいよこれから雪深いエリアへと向かいます!