5月下旬に講師を招き、校内研究会を行いました。研究会では、授業者が主体となって進めてきたこれまでの授業を改め「生徒主体の授業づくり」への転換を図ることを共有しました。
6月に入り、生徒が主体となって進める授業を目指し、研究主任が率先して授業を公開して行いました。
今年度より本校で行う研究の最初の一歩となっています。
今回の授業は「明治時代の文化の特徴について」でした。各生徒が教科書や資料集、タブレット端末を活用して調べ、問いに対して各班で検討し、特色をまとめる授業となっていました。
「各自が調べ、各分野の特徴を単文でタブレット端末に打ち込み、みんなで共有」
「個人やグループで相談し、特徴を洗い出す」
「わかったことや特徴を共有」
「授業者が生徒とともに確認」