はばかりさま

日常生活など諸々の自己満足日記、
マイブームは「スウィンギンロンドン60'&昭和40年代」です。

開学50周年記念&宝塚歌劇団100周年 甲南女子大学宝塚歌劇講座 第1回

2014-10-25 | ヅカ(タカラジェンヌ)

甲南女子大学開学50周年

宝塚歌劇団宙組娘役 藤咲えり

宝塚歌劇との出会いは、甲南女子中学2年生時、祖母に連れられて
雪組公演「浅茅が宿/ラヴィール」(轟悠・月影瞳)を観劇し、
日本もののチョンパで幕が開き、始まる艶やかさ美しさの世界に魅了され、
宝塚受験を決意(反対する両親を説得)、男役に憧れたものの身長が伸びず、
すぐに娘役になりたいと思う。その頭の切り替えは割りにサクッとできたとか。
バレエ日舞声楽など学び、4度目の高校卒業時に合格、晴れて入学を決めた。
91期生同期には元宙組トップ娘役野々すみ花・元雪組トップ娘役愛加あゆなど。

宝塚には娘役に憧れて入ったので、多少の未練はあったけれども、
男役と違い娘役は研五前後で(次期トップ娘役)扱いが決定されるので
(新人公演卒業でタレント契約となる研七が止め時?)
娘役から(多少の汚れも含む大人の)女役への転身を促される学年になり
自分は正統派の娘役に拘りたかったことと、
またかねてより演じてみたかった「仮面のロマネスク」のトゥールベル夫人(初演:星奈優里)に
地方公演(中日劇場)とはいえ、キャスティングされたこともあって満足して退団。

娘役としての心がけとして、相手役(の男役身長や体型)に合わせて、
ヒールの高さを5cm7cm8cmに変えたり、髪型を変えたり、ダイエットをしたり、
男役よりも目立たぬように、相手を引き立たせるように努力した。
並んだ時に男役よりも小顔に見えるように工夫もした。 

妹は雪組男役九城あす

甲南女子学園「清く正しく強く」1924年
宝塚「清く正しく美しく」1930年

などなど。羅列メモ書き

最後、元ニッカンスポーツ(宝塚歌劇団担当)の藪下氏が次回のご挨拶と甲南女子での
講義のことなどを割に(苦笑)長いことお話される…。

司会…甲南女子大学メディア表現学科準教授:増田のぞみ
ゲスト(というかファン代表?)…大阪大学招聘研究員:東園子

どうもこの阪大の人から漂うオタ喋り(臭)、検索をかけたら…「腐」「BL」関連ですか。



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