以前、ジョアンナの感想を書きましたが、その時はサントラ盤が出ている事など
知らなかったんですが、いやはや…インターネット万歳ですね。
2011年DVD化前に1993年にリバイバル公開記念で発売したそうで、
海外の方ではマイケル・サーン監督と音楽担当のロッド・マッケィーンが揉めているようで
このCDアルバムは日本だけで映画公開当時のレコードアルバムに25分間プラスして、
オリジナル・サウンドトラックアルバム、として発売されたんですね。
もう本当にオープニングのメインタイトル「ジョアンナ」からエンディングまで
サントラ盤というよりは、普通に1枚のアルバムとして完成されていて素晴らしいです。
ロッド・マッケィーンの歌声、監督であり元々は歌手だったマイケル・サーンの歌声、
何度聴いても飽きません。素晴らしい!
71分 全29曲 定価3059円 廃盤