早朝の飯田高原の大将軍からです。ちょうど朝日が。雪の積もった涌蓋山を照らしています。今回もなかなかの朝景でした。朝食後、タデ原にお散歩へ。雪景色を期待されてか、ぽちぽちとお散歩されている方々がおられました。風が少しあって肌寒かったので、短めのお散歩にしました。木道から眺める星生山に、這うように登って行く雲が印象的でした。木道の脇のマメガキ、青空に1個だけ浮かんで残っていました。隣の枝にへただけ残っていたので、状況から判断して、多分、鳥さんたちの食べ残しでしょうか。ビジターセンターに立ち寄ると、朝8時の気温は、3℃と記載されていました。案内の掲示は、今日の予期せぬ雪景色には追いつけていなく、秋の草花や紅葉シリーズでした。思わぬ雪景色を堪能できて、ラッキーでした。戻ってくると、網戸にスズメバチさんが、日差しを楽しむように、くつろいでしました。ちょっと、びっくりでした。
早朝、飯田高原の大将軍まで歩いて行くと、ちょうど朝日が。泉水の影が涌蓋山に映って、なかなかの朝景でした。すっかり満足しましたが、タデ原にお散歩へ。ひと月の間に、すっかり秋という感じになっていました。早朝、6℃まで冷え込みましたが、風はなく、日差しの下のタデ原は、ぽかぽかで、絶好の散歩日和になりました。月曜日というのに、長者原の駐車場は、3分の1くらいしか空いてなく、なぜか、枠からはみ出ての駐車車両が散見。たぶん、日曜日から、山中泊で山に入られた方々でしょうか。さらに、お昼前には、観光バスもやって来たり、ほぼ満車状態になりました。年配の方々がたくさんお散歩されていました。「もう、山は、見るものになっておりますけん」と言われていたのが、印象的でした。