京都植物園は地下鉄北山駅の真ん前で
道路を挟むとお洒落な店が立ち並んでいました。
とってもお洒落な住宅街なんですね。
敷居の高そうな店は遠慮して
植物園のまむかえにある鹿児島ラーメン店に入りました。
ピリ辛トマトラーメン。
名前の通り ピリ辛でした
ラーメンにトマト、意外に合うんですね
「もうちょっと綺麗に箸で麺をすくえよ」って感じですね
早く食べたくて焦ってたんでしょうね。撮り気より食い気です
思ったより美味しかったので満足です。
並びには百貨店に入ってそうなケーキ屋さんや洋食屋さん
裏を回ると大好きなお蕎麦屋さん。すごくお洒落な感じで入りたかったけど
お腹はラーメンで一杯だったのでまたいつかの機会にでも。
それではまた ぶらーり
再入園します。
聞いたことのある名前や
面白いものだけピックアップしてみました。
サボテン科で金鯱(キンシャチ)
日本で最初に輸入された個体種で宮内庁に献上されたものだそうです。
月下美人
夜に咲いて一晩だけで散ってしまう儚い花だそうです。
美人薄命といったところでしょうか。
(夏目雅子みたいな)
花びらはオーガンジーのレースみたいでした。
エーデルワイス
歌で覚えた花の名前ですね(^^♪
「サウンド オブ ミュージック」
高山植物で世界の三名花だそうです。
オサ プルクラ
コスタリカとパナマだけに自生するしく
国内初の開花だそうです。
アンブレラフラワー
傘をさしているみたいなのでついた名前です。
まだまだたくさんありましたが、名前の解らないものばかりで・・・
室温湿度調節などで維持管理費大変でしょうね。
でも動物園とはまた違う楽しみ方ができてよかったです。
お昼をどこかで食べてもう少し外をぶらぶら
もしブログを始めてなかったら
花を撮影するなんてことはなかっただろうな
動物園に行っても植物園にわざわざ足を運ぶことはなかっただろうな
なのにまた京都植物園に来ちゃいました。
今回は夜ではなくお昼に。
↓
これは前回夜桜を撮りに行ったとき
スケッチをされてる方や
高級そうなカメラで撮影されている方がちらほら。
スイレンだったかな？
花の名前に疎いのですぐ忘れてしまいます
これから先、間違ってたらごめんなさい
食虫花もありました。
小学校で習った朝顔、ひまわり
中学生の時習った 合弁花・離弁花・
道管・師管・維管束
そんな言葉しか知らなかったので
花の種類はまったく・・・
でも綺麗ものは綺麗です。
これが咲くと
こうなります。
風鈴みたいに見えました。
ハスの周りにはたくさんのカメラマンがズームで撮っていましたが
私のカメラはこれが限界です。
こんなにゆっくり見たのは初めてです。
まだまだたくさん撮ったのですが、
作成に時間がかかりまたの機会に
京都は細長～い路地が多いですね。
鰻の「かね正」
満席だったので時間つぶしに ぶら～り歩き
さすが京都
外国人の観光客でいっぱいでした。
ガイドさんが通訳されていてカッコいいですね。
横でガイド聞きながらシャッターを切っていました。
みんな黙って真剣な表情で聞いているのですが
楽しんでくれているのかな？って勝手に心配しておりました。
少なくともお食事は和らいだ雰囲気で楽しまれているのでしょうね。
(この辺のお寿司屋さんはメニューが英語でした。)
この左手奥にシルク100%の京友禅アロハシャツなどのお店「パゴン」があります。
普通のアロハシャツの4・5倍はしますが有名です。中国人が団体で入店されてました。
時間が来たので
かね正へ。
注文聞いてから焼いてくれるので
30分は余裕で待ちます。
きんし丼
このきんしたまごのふんわり感には度肝抜かれました。
度肝抜かれついでに 肝いただき
カウンターで職人技を拝見しながら一杯飲むのは最高ですね
おしゃべりが好きなのでカウンターで食事は好きなのですが
ここは話しかけれる雰囲気ではありません。 黙々と食べる 写す 食べる のみです
鴨川の納涼床です。
まだ一度も経験がありませんが一度は行ってみたいな。
膝が悪いので長時間座るのはきついけどね
先斗町（ぽんとちょう）
歌で初めて知った地名です。
富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町で降る雪も
こんな狭いところだったのですね。
明日は
どこで花を見に行こうかな。
名古屋で有名な 「ななちゃん？」
顎が地面に突き刺さっています。
あらら
突き刺さっていたので 地下へ直行
やはり 地下まで顎が突き抜けていました
まんまと 地下へ誘導されました
そんなことにはめげず
タワーズプラザ13階・１４階レストラン街へ。
時間帯がちょうど夕刻時になると
お目当ての店は客待ちでいっぱいです。
新幹線の最終を気にしながら半時間ウロウロ
最後の空席に恵まれたのが 「黒豚庵」
黒豚のしゃぶしゃぶはずいぶん久しぶりです。
脂っぽくなく パクパク しゃぶしゃぶ 食べやすかったな
豚の角煮と
溶岩をあつく熱した上に黒豚を
ビールが進むね
さすが鹿児島 焼酎も充実していました。
中でも黒千代香(くろじょか)が置いてあったのにはちょっと感動。
鹿児島・宮崎では熱いお湯に焼酎を入れるのではなく
前割したり、水に焼酎を入れて千代香で温める飲み方をするそうです。
(好みはいろいろですが・・・)
楽しかった名古屋日帰りぶらぶらも 終電間近
今度はいつ名古屋に行けるかな？
