梅雨入りにはまだ早いが、先週はすっきりしない天気が続いた。空いてる日に限って雨になって観察に行けない日ばかり。
そんな時13日の金曜日にはムシクイ4種が数多く飛来し、さえずりも非常に多かったと大将から観察結果をもらって大変役に立った。行けなくてちょっと残念だったが。
明日は糖尿病の定期検診で行けないが、今週は天気もよさそうで楽しみにしている。
春の渡りの終盤で、少なくなってきたが、こんな時に珍しいのが飛来することもある。昨年のクロハラアジサシ夏羽は5/10、アカエリヒレアシシギは5/31だった。そしてアカショウビンやカッコウが期待できる。
今朝は市民の森に着くと数人が探している様子。聞くとツツドリが大きな声で鳴いたと言う。酒の会会長は、
「こんな大きな声でツツドリは初めて、声だけで大満足」 と帰っていった。
姿は見つけられず、いつものコースを回る。内堀沿いで山男Tさんと出会い立ち話していると対岸の上、天守閣東側配水池の東側から 「ポッポッポッ」 と鳴きだした。
その後の情報では、市民の森ー沖縄復帰の森ー梅林南側上桜広場ー天守閣東側配水池ー元ヘリポートと大きく移動しよく鳴いている。
教育塔裏のキビタキは今朝もよくさえずっている。同じ個体ならもう2週間以上になる。♂第1回夏羽の個体だ。
キビタキはそのほか音楽堂西側上でも鳴いていたほか、♀が市民の森石の水場にも降りてきたとの事。
アオバトの声が市民の森各所から聞こえる。難聴なのに不思議と本種とキビタキはよく聞こえる。
キンクロハジロ♀は今日も内堀の梅林側で盛んに潜水を繰り返す。このキンクロハジロは謎で、どのように探しても見られない時がある。私だけでなく他の人も同じ。
山男Tさんもこのキンクロハジロに関心があって意識して確認しているが、見られない日があるという。
今日もこのキンクロハジロを見ながら山男Tさんと出会って、ツツドリの話しやキビタキの話しなどして、彼が去って堀を見るともう居ない。
せいぜい10分ほど目を離しただけなのに見つからなくなった。その後飛騨の森を回ってからもう一度探すが見当たらない・・・謎のキンクロハジロ。
豊国神社東でマミジロ♂1羽。
市民の森でアカハラ1羽。
オオムシクイ1羽飛騨の森。
などの情報をいただく。
その他、メジロ、アオサギ、カルガモ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
一通り回って、青屋門のローソンでビールを買って休憩、いつもの石のベンチに座ろうとしたら、クローバーの花輪が置いてある。きっと昨日の日曜日、小さな女の子が作ったのだろう。夢の忘れ物の横に座って飲む。
■■アオバト(2009.1.22 音楽堂西側上)
1/22のブログの一節。「音楽堂西側上の小道を歩いていると“アーオーアーオー”の声。アオバトだ!声の方を見ると高く茂った樹々。数歩向かった時、頭に浮かんだ格言。「アオバトは遠くに聞こえて近し」で立ち止まる。すぐ上を見ると樹頂付近にアオバト1羽発見。やっぱり!居たぁ!
かつて何度も失敗した経験からできた私の格言だ。アオバトの声は遠くに聞こえる。
15年ぶりの撮影だ。何度も出合いがあったが撮影の機会に恵まれなかった。特に昨年の春には梅林南側でどんぐりを採餌する姿が時々観察され、撮影もされていたが、多くのカメラマンと一緒に出現を待っているのが苦手で結局撮影チャンスを逃してしまった。
今日は曇り空で高い木の上。条件は非常に悪い。野鳥をやっていて最も感激するのは、まさしく出合いだ。次はどんな出合いを準備して、私を感激させてくれるのだろうか。
そんな時13日の金曜日にはムシクイ4種が数多く飛来し、さえずりも非常に多かったと大将から観察結果をもらって大変役に立った。行けなくてちょっと残念だったが。
明日は糖尿病の定期検診で行けないが、今週は天気もよさそうで楽しみにしている。
春の渡りの終盤で、少なくなってきたが、こんな時に珍しいのが飛来することもある。昨年のクロハラアジサシ夏羽は5/10、アカエリヒレアシシギは5/31だった。そしてアカショウビンやカッコウが期待できる。
今朝は市民の森に着くと数人が探している様子。聞くとツツドリが大きな声で鳴いたと言う。酒の会会長は、
「こんな大きな声でツツドリは初めて、声だけで大満足」 と帰っていった。
姿は見つけられず、いつものコースを回る。内堀沿いで山男Tさんと出会い立ち話していると対岸の上、天守閣東側配水池の東側から 「ポッポッポッ」 と鳴きだした。
その後の情報では、市民の森ー沖縄復帰の森ー梅林南側上桜広場ー天守閣東側配水池ー元ヘリポートと大きく移動しよく鳴いている。
教育塔裏のキビタキは今朝もよくさえずっている。同じ個体ならもう2週間以上になる。♂第1回夏羽の個体だ。
キビタキはそのほか音楽堂西側上でも鳴いていたほか、♀が市民の森石の水場にも降りてきたとの事。
アオバトの声が市民の森各所から聞こえる。難聴なのに不思議と本種とキビタキはよく聞こえる。
キンクロハジロ♀は今日も内堀の梅林側で盛んに潜水を繰り返す。このキンクロハジロは謎で、どのように探しても見られない時がある。私だけでなく他の人も同じ。
山男Tさんもこのキンクロハジロに関心があって意識して確認しているが、見られない日があるという。
今日もこのキンクロハジロを見ながら山男Tさんと出会って、ツツドリの話しやキビタキの話しなどして、彼が去って堀を見るともう居ない。
せいぜい10分ほど目を離しただけなのに見つからなくなった。その後飛騨の森を回ってからもう一度探すが見当たらない・・・謎のキンクロハジロ。
豊国神社東でマミジロ♂1羽。
市民の森でアカハラ1羽。
オオムシクイ1羽飛騨の森。
などの情報をいただく。
その他、メジロ、アオサギ、カルガモ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
一通り回って、青屋門のローソンでビールを買って休憩、いつもの石のベンチに座ろうとしたら、クローバーの花輪が置いてある。きっと昨日の日曜日、小さな女の子が作ったのだろう。夢の忘れ物の横に座って飲む。
■■アオバト(2009.1.22 音楽堂西側上)
1/22のブログの一節。「音楽堂西側上の小道を歩いていると“アーオーアーオー”の声。アオバトだ!声の方を見ると高く茂った樹々。数歩向かった時、頭に浮かんだ格言。「アオバトは遠くに聞こえて近し」で立ち止まる。すぐ上を見ると樹頂付近にアオバト1羽発見。やっぱり!居たぁ!
かつて何度も失敗した経験からできた私の格言だ。アオバトの声は遠くに聞こえる。
15年ぶりの撮影だ。何度も出合いがあったが撮影の機会に恵まれなかった。特に昨年の春には梅林南側でどんぐりを採餌する姿が時々観察され、撮影もされていたが、多くのカメラマンと一緒に出現を待っているのが苦手で結局撮影チャンスを逃してしまった。
今日は曇り空で高い木の上。条件は非常に悪い。野鳥をやっていて最も感激するのは、まさしく出合いだ。次はどんな出合いを準備して、私を感激させてくれるのだろうか。