春が全身で感じられるようになってきた。そろそろ、はしりの夏鳥の観察情報が届くかも。
ユキヤナギ、ハクモクレン・コブシなどなど。
ピースおおさか西の 「ウメ」 もほぼ満開。濃いピンク色。でもニシオジロビタキは花の枝にとまってくれない。
メジロが何度もやってきて蜜を吸う。ウメとメジロを撮影する場合、白梅より色の濃い紅梅がお勧め。
メジロの明るい緑色を出そうとすれば、白い花の色は飛んでしまう。花の諧調を出そうと押さえると、メジロが暗緑になってしまう。
しかし、この場所の濃色のウメならメジロ基準の露出でも、花の色が十分満足できる。
少し専門的に言うと、こんな場合に補う方法は、よりダイナミックレンジの広いカメラや設定。快晴より曇天や日陰が有利。花よりメジロに光があたっている時を狙う。人の時は補助光を使う。
ピースおおさかでは、ニシオジロビタキの他トラツグミも変わらず滞在中。
春の到着はうれしいが、近づく別れはつらい。
帰途、大阪城公園ホールの石垣に出入りするシジュウカラ。細く縦に開いた狭い隙間に入っていく。外から見ても中は見えない。
多分、奥にそれなりの空間があるのだろう。
ちなみにシジュウカラクラスの小鳥の巣箱の穴は、直径28ミリが適当とされている。大まかに500円玉くらいの大きさ。
いつも見ているより小さいので驚かれるだろう。羽で膨らんで見えるが実際はごく小さい。
例えば、日本で一番軽いと言われるキクイタダキの体重は5グラムくらい。同じ重さの1円玉5枚を手に乗せるとびっくりする。
そんな鳥たちが数千キロを飛んでくる。
第二寝屋川を飛んで対岸のホテルニューオータニの窓枠にとまる鳥。多分あれだろうと予想。ホテルの窓なので少し気が引けるが、双眼鏡で素早く確認。
間違いなく、イソヒヨドリ。♂1羽。
ツグミは各所で9羽。
シロハラは各所で23羽。
アトリは、太陽の広場東の森ほかで19羽。
カワラヒワは、太陽の広場東の森・みどりのリズムなどで16羽。
ジョウビタキは、元射撃場と南外堀沿いで♂、豊国神社裏で♀。
アオジは、音楽堂西側上で3羽、人工川で1羽、修道館裏でも1羽。移動時期を前に少しずつ目立つ所に出るように。
ウグイスのさえずりは、沖縄復帰の森、ピースおおさか、人工川で。
エナガ二番やぐら跡付近。尾は真っ直ぐ。
オオバンは、東外堀104羽、他を合計して136羽。ずいぶん減ってきた。
カイツブリ東外堀と南外堀で3羽。
第二寝屋川をセグロカモメが4羽上流へ。
同じく第二寝屋川をユリカモメが3羽。少なくなった。
オカヨシガモ計27羽。
ヨシガモ計7羽。
ヒドリガモ計43羽。
カルガモ計5羽。
ハシビロガモ計72羽。
コガモ計28羽。
ホシハジロ計33羽。
キンクロハジロ計127羽。
オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ、コマドリ・・・・みんな今ごろ、日本を目指して北へ、北へ旅を続けているんだろう。
気を付けて旅を。大阪城公園で待ってる!!
●今日の素敵な出会い。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ツグミ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、オオバン、カイツブリ、カワウ、ジョウビタキ、アオジ、ウグイス、ニシオジロビタキ、トラツグミ、コゲラ、ハクセキレイ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ユリカモメ、セグロカモメ、イソヒヨドリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ユキヤナギ、ハクモクレン・コブシなどなど。
ピースおおさか西の 「ウメ」 もほぼ満開。濃いピンク色。でもニシオジロビタキは花の枝にとまってくれない。
メジロが何度もやってきて蜜を吸う。ウメとメジロを撮影する場合、白梅より色の濃い紅梅がお勧め。
メジロの明るい緑色を出そうとすれば、白い花の色は飛んでしまう。花の諧調を出そうと押さえると、メジロが暗緑になってしまう。
しかし、この場所の濃色のウメならメジロ基準の露出でも、花の色が十分満足できる。
少し専門的に言うと、こんな場合に補う方法は、よりダイナミックレンジの広いカメラや設定。快晴より曇天や日陰が有利。花よりメジロに光があたっている時を狙う。人の時は補助光を使う。
ピースおおさかでは、ニシオジロビタキの他トラツグミも変わらず滞在中。
春の到着はうれしいが、近づく別れはつらい。
帰途、大阪城公園ホールの石垣に出入りするシジュウカラ。細く縦に開いた狭い隙間に入っていく。外から見ても中は見えない。
多分、奥にそれなりの空間があるのだろう。
ちなみにシジュウカラクラスの小鳥の巣箱の穴は、直径28ミリが適当とされている。大まかに500円玉くらいの大きさ。
いつも見ているより小さいので驚かれるだろう。羽で膨らんで見えるが実際はごく小さい。
例えば、日本で一番軽いと言われるキクイタダキの体重は5グラムくらい。同じ重さの1円玉5枚を手に乗せるとびっくりする。
そんな鳥たちが数千キロを飛んでくる。
第二寝屋川を飛んで対岸のホテルニューオータニの窓枠にとまる鳥。多分あれだろうと予想。ホテルの窓なので少し気が引けるが、双眼鏡で素早く確認。
間違いなく、イソヒヨドリ。♂1羽。
ツグミは各所で9羽。
シロハラは各所で23羽。
アトリは、太陽の広場東の森ほかで19羽。
カワラヒワは、太陽の広場東の森・みどりのリズムなどで16羽。
ジョウビタキは、元射撃場と南外堀沿いで♂、豊国神社裏で♀。
アオジは、音楽堂西側上で3羽、人工川で1羽、修道館裏でも1羽。移動時期を前に少しずつ目立つ所に出るように。
ウグイスのさえずりは、沖縄復帰の森、ピースおおさか、人工川で。
エナガ二番やぐら跡付近。尾は真っ直ぐ。
オオバンは、東外堀104羽、他を合計して136羽。ずいぶん減ってきた。
カイツブリ東外堀と南外堀で3羽。
第二寝屋川をセグロカモメが4羽上流へ。
同じく第二寝屋川をユリカモメが3羽。少なくなった。
オカヨシガモ計27羽。
ヨシガモ計7羽。
ヒドリガモ計43羽。
カルガモ計5羽。
ハシビロガモ計72羽。
コガモ計28羽。
ホシハジロ計33羽。
キンクロハジロ計127羽。
オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ、コマドリ・・・・みんな今ごろ、日本を目指して北へ、北へ旅を続けているんだろう。
気を付けて旅を。大阪城公園で待ってる!!
●今日の素敵な出会い。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ツグミ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、オオバン、カイツブリ、カワウ、ジョウビタキ、アオジ、ウグイス、ニシオジロビタキ、トラツグミ、コゲラ、ハクセキレイ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ユリカモメ、セグロカモメ、イソヒヨドリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。