快晴の空。冷え込むとの予報だった。早朝のみ指先が痛かったが、そのうち寒さを忘れてしまう。
ほぼ一周回って梅林へ。熱燗ワンカップを手に、緋毛氈の縁台で梅を眺めながら一口、二口・・・・。
横に居た高齢の男性が、つまみにどうぞと、ピーナツと柿の種を差しだす。
男性は、散歩がてら各地に出かけるのが楽しみと話す・・・。 そのうち話は身体のこと。若いころと変わって今は健康が一番の話題になる。
私より10歳上。港区から一人で来て梅花を楽しみ、縁台で一人飲る。城北公園や鶴見緑地にも行くと話す。 ゆっくり一口飲むと、顔を上げて遠くを見る。
その横顔に人生がうつる。ダンデイ。魅力的な男。十年後の私はこうしていられるだろうか。うらやましい。
ようやく、ツグミは各所で出合い、鳴き声も耳にするようになってきた。西の丸庭園では11羽。飛騨の森で9羽。伏見やぐら跡では地面に1羽のツグミ。飛び立つと思ったが、すぐ横を通過しても動かない。
梅林で鳥の知人が、その先のシイの実を食べるツグミを撮影していたら、クロツグミが突然現れたと話す。クロツグミの越冬は、2000年に観察した事があるが。
西の丸庭園でアトリ3羽観察。例年は群れがよく見られるのだが、今冬は本種も少ない。ジョウビタキは、空堀♀。豊国神社裏と元博物館裏で♂各1羽。
第二寝屋川をセグロカモメが4羽。ユリカモメは21羽。ユリカモメは早くも減少か。
西の丸庭園から内堀をのぞくと、ヒドリガモなどと共にオオバン1羽が、潜水を繰り返して水草を採食。
西の丸庭園を出て豊国神社裏を通って蓮如前の内堀をのぞくと、ここにもオオバンが1羽いる。 何ぃー!、内堀に2羽か? 10分も経っていないのに、あの1羽が急にこちらに回ってくるとは考え辛い。
再度確認のために、今度は本丸から蓮如前をのぞき込むと確かに1羽いる。急いで天守閣前を走って西の丸庭園側の内堀へ。 多分いるだろう。すると内堀に2羽。北外堀のものがこちらに移ってきたか? あるいは新たに1羽飛来したか・・・と。
ところが見つからない。おかしいなぁー。わずか10分ほどで、私が移動するのに合わせたように、西から東へ移動するとは。他のカモたちはそのまま居るのに???
北外堀をカウントすると確かに5羽いる。 キツネにつままれたような気分。
カルガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計11羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計101羽。
コガモは、東外堀と南外堀の計9羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計66羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計138羽。
ヨシガモは、南外堀に♂2・♀2の計4羽。一気に減少したが。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計50羽。
オカヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計35羽。
●今日の鳥たち。
メジロ、シロハラ、コゲラ、シジュウカラ、アトリ、ツグミ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
コサギ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、アオサギ、カワウ、カイツブリ、オナガガモ、ユリカモメ、オオバン。
ほぼ一周回って梅林へ。熱燗ワンカップを手に、緋毛氈の縁台で梅を眺めながら一口、二口・・・・。
横に居た高齢の男性が、つまみにどうぞと、ピーナツと柿の種を差しだす。
男性は、散歩がてら各地に出かけるのが楽しみと話す・・・。 そのうち話は身体のこと。若いころと変わって今は健康が一番の話題になる。
私より10歳上。港区から一人で来て梅花を楽しみ、縁台で一人飲る。城北公園や鶴見緑地にも行くと話す。 ゆっくり一口飲むと、顔を上げて遠くを見る。
その横顔に人生がうつる。ダンデイ。魅力的な男。十年後の私はこうしていられるだろうか。うらやましい。
ようやく、ツグミは各所で出合い、鳴き声も耳にするようになってきた。西の丸庭園では11羽。飛騨の森で9羽。伏見やぐら跡では地面に1羽のツグミ。飛び立つと思ったが、すぐ横を通過しても動かない。
梅林で鳥の知人が、その先のシイの実を食べるツグミを撮影していたら、クロツグミが突然現れたと話す。クロツグミの越冬は、2000年に観察した事があるが。
西の丸庭園でアトリ3羽観察。例年は群れがよく見られるのだが、今冬は本種も少ない。ジョウビタキは、空堀♀。豊国神社裏と元博物館裏で♂各1羽。
第二寝屋川をセグロカモメが4羽。ユリカモメは21羽。ユリカモメは早くも減少か。
西の丸庭園から内堀をのぞくと、ヒドリガモなどと共にオオバン1羽が、潜水を繰り返して水草を採食。
西の丸庭園を出て豊国神社裏を通って蓮如前の内堀をのぞくと、ここにもオオバンが1羽いる。 何ぃー!、内堀に2羽か? 10分も経っていないのに、あの1羽が急にこちらに回ってくるとは考え辛い。
再度確認のために、今度は本丸から蓮如前をのぞき込むと確かに1羽いる。急いで天守閣前を走って西の丸庭園側の内堀へ。 多分いるだろう。すると内堀に2羽。北外堀のものがこちらに移ってきたか? あるいは新たに1羽飛来したか・・・と。
ところが見つからない。おかしいなぁー。わずか10分ほどで、私が移動するのに合わせたように、西から東へ移動するとは。他のカモたちはそのまま居るのに???
北外堀をカウントすると確かに5羽いる。 キツネにつままれたような気分。
カルガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計11羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計101羽。
コガモは、東外堀と南外堀の計9羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計66羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計138羽。
ヨシガモは、南外堀に♂2・♀2の計4羽。一気に減少したが。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀、内堀の計50羽。
オカヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計35羽。
●今日の鳥たち。
メジロ、シロハラ、コゲラ、シジュウカラ、アトリ、ツグミ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
コサギ、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、アオサギ、カワウ、カイツブリ、オナガガモ、ユリカモメ、オオバン。