100522撃沈

この週末も、いつものように出動♪　　ただし、午前中限定。

となると早起きです。日の出前に出発し、サクッと到着したのは鹿島港。

堤防を眺めてみると、あちゃ～人が居る！？　
なんてこったい！　目当のポイントには先客が・・・(>_<)
それも3人、いや4人。

接近して確認してみると、ウキフカセが1人、カレイ狙いが3人・・・
それもカレイやっている人たち、もの凄い数の竿を出していて反則じゃね？
あ～、この時点で撃沈決定の予感。

天気は良かったな～


潮はスゴく澄んでいて、底が丸見え。


表層水温は14℃。まだまだ低いです。


あちこちに仕掛けを投入したものの、ハゼやメゴチのアタリもなし。
つまり生態反応ゼロ～　ジャリメくんがそのまま戻ってきます (-_-);

あまりに釣れないと意味の無い行動に走ります。
今日使ったスピンパワーの穂先を撮ってみたり。

バットのみローライダー、穂先は全部オーシャンの6点ガイド。

結局、1時間程やったけど、スピンパワーの穂先はアタリをキャッチ
できず（悲）　ホントに管理人の釣りスタイルでは何も釣れなかったです。

で、移動。
まずはココ。
テトラ帯のすぐ前を漁船が網を引いて漁をしてるの！？
これじゃ仕掛け飛ばせないな・・・　自転車で海を眺めていた
地元のおじさんにきいたら、「あれはイシモチを獲ってるよ。
ここだけ濁り入ってるからね。でもまだ水温低いから不漁らしいけど」
とのこと。釣りしてた人たちも漁船が邪魔そうでした。


ハイ、次。
浜はいい凪。風も弱くて、何かいい感じ。


ほら、いい凪でしょ？


海岸をかなりの距離歩いて、魚（今の時期はイシモチ）を探したけど
何も居ない。ホントに何も居ないです。

浜で出会ったサンダウナー35号を振っていた本気投げ師に話を
聞いても、全くアタリがないよって。こりゃダメですね。

すると、やっぱり意味の無いことを始めます。
今度は自分の影を撮影してみたり。
なんか、腹が出っ張って見える？　こんなに出てないはずなんだけど。



結局、4時間やって何にも釣れず (x_x)　外道すら居ないっす。
もっともっと水温が上がるまでは、ぐっと我慢かな。

でも、日立の方では港でキスが釣れているという情報がありました。
どうしてかなと思って、海水温をチェックしてみたら、鹿島港周辺
よりも大洗とか日立の方が水温が高め！？　そのせいなのかなぁ・・


本日のタックル
竿：シマノスピンパワーSF405CX（LC & MN 6 ガイド）
リール：ダイワトーナメントサーフベーシア45II
ライン：PE1号
オモリ：自作天秤25号