ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

投げ竿その2

2007年05月23日 22時36分00秒 | 釣り道具の部屋
所有している投竿のつづきです.
前回紹介した並継ぎ竿の方を使うことが多いので,
ここで紹介する竿達を使う頻度は高くありません.

振出投げ竿です.
上は古いサーフリーダー425EXT.この竿は何年か前に
九十九里でキスが釣れ盛っていたときに5色ラインから
大型キスを引き出したり,久慈漁港で47 cmのアイナメ
を釣り上げたりと,結構活躍しています.いわゆる
アタリ竿です.このタイプのサーフリーダーは折損が多い
という話を聞きますが,軽めのオモリを背負わせている
限りは大丈夫です.

真ん中は先代プロサーフ425CXT.この竿も昔々の
九十九里のキスやイシモチ釣りで活躍してくれました.
並継ぎ竿が増えてしまった今では冬場のカレイ釣りの
ときに出動するくらいです.(081116売却)

下は2006年に衝動買いしてしまった現行スピンパワー405BXT.
上記の2本の振出投げ竿は長めの425で,シャッキリ感が
やや乏しかったのでしっかりした竿が欲しくなって405BXを
手に入れました.実は,まだ一度も使っていないので使用感
は追々書きます.


これはインターラインサーフ30-405.モデル末期のときに
大幅値引きで購入しました.いい竿だと思うのですが.
グリップエンドのバランスがないのでリールをセットした
ときの全体のバランスがイマイチで持ち重り感が強いです.
またインターラインの弱点(使っていると竿の中に海水が
付着して飛距離が落ちてくる)がとても気になります.


古いダイワのCCジェットスポーツ27-400CX.
十数年前に投げ釣りを再開したときに買った竿です.
こどものころに使っていた古いダイワのグラスロッド,
PSジェットスポーツ390と同じネーミングが気になって
手に入れました.使い始めたときはカーボンロッドは
いいなぁと思った記憶があります.でも今となっては,
シャッキリ感に乏しくとても柔らかい,何と言うか
グラスロッドの特性に近いキャラの竿だと感じます.
改造はしておらず,フルオリジナルです.


この二本は,HZインターラインサーフ400の25号と27号.
これらを買ったのは上のジェットスポーツの次くらいで,
シャッキリ感もそれなりにあるように感じ,竿の中をライン
が通るという初めての感覚が面白く,その当時はとてもよく
使っていました.その後,スピンパワーやキススペなどを
使うようになったら,柔らかいわ,太いわ,重たいわで,
よろしくない面が気になるようになってしまいました.
でも,遠投の必要がなくコントロールの正確性が要求される
ような釣り場では使うことがあります.


これはRYOBIのスーパーライトSS-II 30-400.
とても30号負荷とは思えないペナンペナンな竿です.
イシモチ用かな.(081116売却)


普段は並継ぎ外ガイド竿をメインで使うことが多いので,
↑の竿達の出番は少ないです.でも冬場のカレイや.
竿一本で気軽に行く投げ釣りなどのときに使っています.
どの竿も長く使っていて,いろいろな思い出があるので
手放すことなく所有しています.
(2008年11月に手放した竿もありますが)



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