初めてGMを目にしたのは、30年前の夏頃ですかね。
アニメ○ィアの、秋の新番組特集のページでした。
そこでタケルに一目惚れ。
高校受験のさなか、受験勉強もしつつGMにどっぷり浸かってましたw
なにせねぇ、私立高校の受験日がバレンタインデーで、19話だったんですよ?
あ。19話って、兄さんが南極でお亡くなりになる回です。
当時、この地方では日曜の昼12:45という、新婚さんいらっしゃいの裏番組だったんです(爆)
ただでさえ、新婚さんいらっしゃいを見たがる両親とどれだけバトルしたかw
その挙句が、19話がバレンタインデーで高校入試って…
どんだけ試されてるん、私…とか思いました。
放映時間帯は、数学の試験でしたね。
問題を解きながら「今頃はマーグが…(涙)」な状態でした。
ええ、無事に問題無く合格しました。高校はね。
バレンタインの方は玉砕しましたorz
ロボットアニメなのに異様なまでに女子ファンがついて、延長に延長を重ねたGM。
腐女子を生み出したアニメとも言われてますねw
私は田舎の中・高校生だったので、当時はそんなことはほとんど知らずにタケルに萌えておりました。
ギシン星編、マルメロ星編、地球編 と、3部構成になっているのですが、どれが好きかと聞かれれば、間違いなく
「地球編」
です。
本放送当時は多感(?)な高校生でしたから、「タケル可哀想(涙)」と言う感じで見ていたのですが。
成人して、LDを購入してから見ると「タケル、なんてエロ可愛いw」と、いう感じで見事に腐れておりましたw
説明すると長くなりますんで、詳しいことはまた書くことにしまして。
とにかく、ズール皇帝のサドっぷりが半端じゃなくてw
タケルの声を演じていらした水島裕さんが「ゴッドマーズで声優生命を縮めた」ってぐらい、ズールにいたぶられるタケルの声が悩ましく艶めかしかったのですよ(爆)
もし、腐女子が好んで聞くというCD(苦笑)があの当時にあったら、水島さん、ひっぱりだこですよ(爆)
でもね。
当時は腐れた思いを胸に秘めてても、それを表に出すのは憚られたものだったんです。
せいぜい同人誌を作っては買ってはでぐらいで。
それが今や「腐女子」なる言葉ができて、おおっぴらに通用するようになって、一般書店でそういう(苦笑)本が買えるようになって…。
隔世の感があり過ぎです。
こそこそ隠れずに堂々と出来る現在が良いのかどうかはともかく、あの当時の乙女たちの胸の内はとても熱かったんですよ。
高校時代、漫研だったのでかなり満たされてましたけどね(爆)
先輩達には「これじゃ漫研じゃなくてアニ研だ」って言われましたけど(汗)
でも楽しかったなあ。
今はあの頃みたいに熱くはなれないけど、心の奥で絶えず小さく揺らめく炎のように好きな気持ちが続いてるかな。
6/16は双子の誕生日。
こうやって思い出せるぐらいなのだから、まだまだ好きなんですよ。うん。
しかし、ヤマトとの出会いがなかったら、GMとも出会ってなかったんだよね。
そしたら私はどういう人生を歩んでいたのかなあ。
そういう意味じゃ、やっぱりヤマトは人生の分岐点だったかも( ̄▽ ̄)
アニメ○ィアの、秋の新番組特集のページでした。
そこでタケルに一目惚れ。
高校受験のさなか、受験勉強もしつつGMにどっぷり浸かってましたw
なにせねぇ、私立高校の受験日がバレンタインデーで、19話だったんですよ?
あ。19話って、兄さんが南極でお亡くなりになる回です。
当時、この地方では日曜の昼12:45という、新婚さんいらっしゃいの裏番組だったんです(爆)
ただでさえ、新婚さんいらっしゃいを見たがる両親とどれだけバトルしたかw
その挙句が、19話がバレンタインデーで高校入試って…
どんだけ試されてるん、私…とか思いました。
放映時間帯は、数学の試験でしたね。
問題を解きながら「今頃はマーグが…(涙)」な状態でした。
ええ、無事に問題無く合格しました。高校はね。
バレンタインの方は玉砕しましたorz
ロボットアニメなのに異様なまでに女子ファンがついて、延長に延長を重ねたGM。
腐女子を生み出したアニメとも言われてますねw
私は田舎の中・高校生だったので、当時はそんなことはほとんど知らずにタケルに萌えておりました。
ギシン星編、マルメロ星編、地球編 と、3部構成になっているのですが、どれが好きかと聞かれれば、間違いなく
「地球編」
です。
本放送当時は多感(?)な高校生でしたから、「タケル可哀想(涙)」と言う感じで見ていたのですが。
成人して、LDを購入してから見ると「タケル、なんてエロ可愛いw」と、いう感じで見事に腐れておりましたw
説明すると長くなりますんで、詳しいことはまた書くことにしまして。
とにかく、ズール皇帝のサドっぷりが半端じゃなくてw
タケルの声を演じていらした水島裕さんが「ゴッドマーズで声優生命を縮めた」ってぐらい、ズールにいたぶられるタケルの声が悩ましく艶めかしかったのですよ(爆)
もし、腐女子が好んで聞くというCD(苦笑)があの当時にあったら、水島さん、ひっぱりだこですよ(爆)
でもね。
当時は腐れた思いを胸に秘めてても、それを表に出すのは憚られたものだったんです。
せいぜい同人誌を作っては買ってはでぐらいで。
それが今や「腐女子」なる言葉ができて、おおっぴらに通用するようになって、一般書店でそういう(苦笑)本が買えるようになって…。
隔世の感があり過ぎです。
こそこそ隠れずに堂々と出来る現在が良いのかどうかはともかく、あの当時の乙女たちの胸の内はとても熱かったんですよ。
高校時代、漫研だったのでかなり満たされてましたけどね(爆)
先輩達には「これじゃ漫研じゃなくてアニ研だ」って言われましたけど(汗)
でも楽しかったなあ。
今はあの頃みたいに熱くはなれないけど、心の奥で絶えず小さく揺らめく炎のように好きな気持ちが続いてるかな。
6/16は双子の誕生日。
こうやって思い出せるぐらいなのだから、まだまだ好きなんですよ。うん。
しかし、ヤマトとの出会いがなかったら、GMとも出会ってなかったんだよね。
そしたら私はどういう人生を歩んでいたのかなあ。
そういう意味じゃ、やっぱりヤマトは人生の分岐点だったかも( ̄▽ ̄)