*orange bicycle*

写真のこと、日常のことなど書いていきますですよぉ

16.des manufactures de Marseille

2006-06-30 22:15:53 | France
実家からナスとインゲンをもらったので
人参とエリンギも入れて
ラタトゥイユもどきを作ってみました。
うん。味はともかく
なかなかヨイでき。

あっ。
インゲン入れるの忘れた・・・

というわけで、旅行記の続きを。

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ぶらぶら歩きの楽しかった
「南仏のパリ」Aix en Provenceに別れを告げ、
今回の旅の最終目的地である
Roquebrune-Cap-Martinへと向かう。

この「ロックブリュンヌ・キャップ・マルタン」は
Nice(ニース)から、在来線で30分ほど
イタリア方向に行ったところにある
小さな海辺の街。

なぜそんな小さな街に行くか、というと
以前も書いたが、私は建築に興味があって
ル・コルビュジェという建築家の建てた
休暇小屋が、この街にあり
ずっと、見に行きたいと思っていたから。

Aix en Provenceを出発したTGVは
私が数日前に訪れたMarseilleを通り
Niceへと向かう。

前日、TGVの切符を買う時
SNCFのお姉さんに
「海側の窓際の席あいてますかっ!?うみがわまどぎわっ!!」
と、食ってかかり、

ではなく、確認してから
購入した甲斐があった。
お姉さんが終始ポーカーフェイスだったのが
若干気になるが。

TGVに乗り、しばらくすると
Marseilleの青い海と
うらさびれた街並みが現れる。

煉瓦造りの古い、大きな煙突。
「SAVON」と書いてあるから
マルセイユ石鹸を作る工場なのだろう。
さまざまな人種の労働者が
この中で、汗を流し、動いているのだろうか。

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今日はココマデ。


15.dans une librairie

2006-06-29 21:49:41 | France
昨日から頭痛が・・・
歩くとがんがんいうんだけど
どうしちゃったのかしら?

今日は早く寝なきゃね・・・

さて、旅行記の続きをちょっとだけ。
Aix en Provenceの美術館のところまで
書いたんでしたね。

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Mirabeau通りの本屋さんを
覗いてみたくなり
そろそろと入ってみた。
何せ、こっちの(フランスの)
お店は、フラッと入って、何も買わずに
フラッと出て行くことができないんだもん。
ちゃんと、買いたいものがあって
「よしっ」と心に決めてからじゃないと
入れない。

マルセイユ関係の本が、けっこうあったのには
びっくり。
確かに、ここAixからバスで30分、
TGVだと15分。
激近。
以前、フランスに来た時
マルセイユの本をNiceで
見つけようと思ったら、
いまいち良さげなものが
見つからなかった。
Niceは、南仏でも大都市の部類に入るのに。
・・・なので、意外である。

というわけで、いろいろ立ち読みし
「Le Pieton de Marseille」
という本が気に入って
レジに持っていく。

レジの脇にいた黒人さんが
(店員さんかな?)
「あなた、マルセイユ歩くのぉ~!?」
とビックリしていた。
「い、いや、歩きませんよ?
ただ見るだけです!」
確かに、あんまり治安がよくないとされている
マルセイユを、子供同然の・・・いや
そう見えるであろう私が
一人で歩くのはチャレンジャーだ、と
思われても仕方あるまい。

いーじゃんべつにぃ~!!
本屋を出ようとしているときも
レジ打ちのお兄さんと二人で
「おい、あの子マルセイユ
歩くのかなぁ~??」
とうわさを・・・
も~しつこいってば!!

でも今、東京に帰って来て思うと
そんなフランス人のおせっかいが
むしろ、あたたかく感じてならない。

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今日はここまで~ぇ。





14.cours Mirabeau

2006-06-25 20:44:12 | France
さて、どんどん行きます。旅行記。

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Aix en Provenceの
ミラボー通りという通りは
街で一番「おしゃれな通り」だそうな。

カフェやお土産屋さんが軒を連ね
多くの人で賑わっている。

私も、ここらで一休みしようか。

というわけで、そこそこ賑わいのある
クラシックな造りのカフェの
テラス席に、腰を下ろす。
cafe cremeを飲みつつ
友人たちに絵はがきなんぞ
書いてみた。

昼間からパスティスを楽しむおばちゃん、
グループでわいわいやっている若い男女、
おや、向こうでデジカメを操っているのは
日本人だな?

いよいよ、自分が何者かわからなくなってきた。

(カフェの名前忘れました・・・ごめんなさい)

午後は、ヴァザルリ財団の現代アートを
観に行くことにした。

pl. du General de Gaulle(ドゴール広場)に
停まっているバスの運転手さんに
「Vasarely行きますか?」と尋ねて回る。

ようやく、Vasarely行きの4番のバスに乗り込む。
運転手は若いお兄ちゃん。
「いくらですか?」
「さんびゃくまんユーロ」
おいっ
小銭減らしたいんだから
ほんとのこと言ってよ!!

私も乗車中、ボケ~~としてて
降り損ねそうになって
申し訳ないけど。笑

美術館に到着。
受付のお兄ちゃんが、英語の音声ガイドと
日本語バージョンの説明プリントを
手渡してくれた。

Victor Vasarelyていうのは
ハンガリー生まれの現代美術家だそうな。
へ~、初めて聞いた・・・

天井まで届く
大~~~きな抽象画。
丸や四角で構成された絵。
じっと見ていたら
何だか、別の次元へ行っちゃいそう・・・

美術館の外は、広々とした芝生になっていて
ピクニックでもしたら気持ちよさそう。
黒人の小さな男の子が、遠くから私を見て
「にーはお!!!」と叫んでいたのが
なんだか可笑しかった。

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ヴァザルリ財団美術館のサイト
http://www.fondationvasarely.fr/index_fl.html

うら・えびす探訪

2006-06-25 20:03:21 | pleasure
恵比寿のギャラリー(g)でやっていた
飯田 竜太さんの個展を
観に行きました。
ご本人がいらしたので
ちょっとお話ししたのですが。
むちゃくちゃ気さくな方でした。
スバラシイ!!

で、せっかく恵比寿入りしたので
アンティークのお店「tamiser」へ。
今日はOPENしてた!

店員さんは、大阪弁のお兄ちゃんを
接客中だったので
商品について
あんまり聞くことができませんでしたが。

でも不思議。
ヨーロッパものが多いお店なのに
私が手に取ったのって
日本のものばっかり。
やっぱり日本人だからかなぁ

で、やっぱり外せない
「LimArt」。
アートの洋書が、たくさん置いてあるお店。

お店に入る頃に
ポツポツ雨が。

初めてこのお店に来たときも
雨が降ってた。

白い空間にピアノの音。
雨が屋根をたたく音。

ずーーーっといたくなるのであります。

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(g) 飯田 竜太 展
http://www.gooddesigncompany.com/gallery_g/index.cgi?index=7
antiques tamiser
http://www.tamiser.com/tamiser_top.htm
LimArt
http://www.limart.net/

13.un homme bizarre

2006-06-24 20:53:28 | France
今日は、前に会社で一緒だった
Yさんと
ケーキ食べ放題に行きました。

レアチーズケーキ
さつまいものムース
マンゴープリン
白玉あずき
わらびもち
抹茶シフォン
ソフトクリーム
・・・・・・・

フー、おなかいっぱい!!

ここのところ、仕事のことで落ち込んだり
いろいろあったけど
落ち込みっぱなしはいかんね。うん

元気出さなきゃね。
Yさんに感謝!!

えー、では、旅行記の続きを。

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旅行先で、ホテルに泊まるときは
朝早く出発するときを除いて
たいてい、朝食はつけてもらっている。

今回の旅で、一番豪華だったのが
エクサンプロヴァンスの宿の朝食。

朝ご飯をしっかり食べたい人なので
キャロット味のパン、チーズ
シリアルがてんこ盛りになった朝食
(あ、バイキングです)は
とても嬉しかった。

さてさて、お腹がいっぱいになったところで
サン=ソヴール大聖堂へ。

大聖堂の中に入ると、
奥から、Tシャツ、ジャージばきの
お兄ちゃんが近づいて来て
「3heure,manger」と繰り返す。
はっ???
3時・・・食べる・・・??
何が言いたいんだ・・・?

お兄ちゃんの背後、ちょっと離れた位置にいた
おばちゃんが
私を見て
手を横にぶんぶん振っている。

ん?
これ・・・やばいのかなぁ。

そうこうしているうちに
お兄ちゃんは教会の外へ
出て行ってしまった。

椅子に座って
ひとしきり、パイプオルガンの音色を聞いて

さっきのおばちゃんが近づいて来て、
私のかばんを指差す。
「気をつけなさい!
あなたのかばんをねらっていたのよ」

えっ!

私がお礼を言うか言わないうちに
おばちゃんは出て行った。

あちゃ~
油断してしまった・・・

おしゃれでかわいらしい
Aix en Provenceといえども
気は引き締めないと。

もっと、ちゃんとお礼したかったな!!

とはいっても、
フランスでのこういう親切には
今まで、すごく助けられてきた。
電車が遅れて、困った顔をしていたら
「どこまで行くの?」と聞いてくれたり
切符の自販機で、クレジットカードが使えなかったときは
「僕のカードでよかったら、代金を払ってくれれば
買ってあげるよ」と言ってくれたり。

日本の都会じゃ、こうはいかないよ。

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今日はここまでぇ~。





12.Chiu Yan

2006-06-21 22:36:42 | France
Aix en Provenceの市街地へ向かう
バスの車窓から
外を眺めていたら
どーしても心にひっかかったことが
あった。

えーと、「電波少年」に出てた
あのメガネかけた少年は
何ていうんだったっけ。

確か・・・
なんとか「やん」だったような。

ぱーやん?
いや、空飛んでなかった。
べーやん?
いや、歌は歌ってなかったよね。
みんやん・・・
いや、シューマイじゃないから。
↑横浜市民ぐらいしか分からない話ですね。ごめんなさい。

Aix滞在中、しばし考えてしまった。
真剣に。

あと、テレビの話を一つ。

夕方6時くらいになると
「ミリオネア」みたいな番組をやっていて、
頭のつるつるしたおじさんが
司会をやっていた。

あれ、このおじさん
前にフランス来たときも
見かけたような・・・
有名なのかしら?

それにしても、問題がねぇ・・・

「次の血液型のうち、存在しないのはどれ?
1.A型、2.AA型、3.AB型、4.O型」

思わずつっこみを入れたくなる。

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そして、もはや旅行記ではない・・・?汗

11.Aix en Provence

2006-06-20 22:55:16 | France
さて、マルセイユのUnite d'habitaionを
見ることができた私は
大満足で、宿のある
エクサンプロヴァンスへと
向かいましたとさ。

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Aix en Provence TGVの駅から
市街地までは、シャトルバスで移動する。

バスの運転手は、若いお姉さん。
今回の旅では、女性の運転手には
初めてお目にかかったので
ちょっとびっくり。
でも、愛想の悪いおっさんよりはいいかも。笑
所要時間は30分弱で、3.80euroなり。
アヴィニョンに比べたら、ちょっと高いような。

Aix en Provenceの街に降り立つ。
「南仏のパリ」といわれる
おしゃれな街、だそうたが。

歩いてみた、最初の印象は。

意外に、交通量が多い。
学生の街だからか、若者が多い。
意外に、都会・・・じゃない?

バスターミナルと街中との距離が
意外に離れていて
道もなだらかとはいえないので
スーツケース壊れないかしら??と
心配しながら運ぶ。

Office de Tourismで
街の地図をもらい
宿の場所に、×印をつけてもらう。

大通り沿いということもあり
意外に簡単に見つかった。

宿の周辺は
街路樹が「鬱蒼と茂っている」ので
昼間でも薄暗い。
治安も悪いかな・・・と
最初は心配だったが
そんなこともなかった。

宿の部屋は、青を基調にした
クラシカルな内装。
けっこう古い建物なので
時代を感じるといえば感じるのだが
手入れは行き届いている。
古いからこそ、なのか
ルームキーの形が
とても素敵。

テレビもついてる!!
ついつい、スイッチを入れてしまう私。
いいのいいの。仏語勉強だから。

アヴィニョンで会った女の子の
「こっちへ来てから、スーパーのお惣菜ばっかり」
という話を思い出し
私も今夜のおかずは
スーパーで調達しよう、と思い立った。

フロントのおじさんに、スーパーの場所を教えてもらい
「Casino」というスーパーへ行ってみる。
でかい。
Aixの街に不似合いな気さえしてくる、でかさ。
まあいいや。

デリカテッセンのコーナーで
テリーヌと、大好きな
Chevre(ヤギのチーズ)を調達。

今回の旅で
お皿やスプーンがなくて
苦労した場面がけっこうあったので
紙皿と、プラスチックスプーンも購入。

*******************

「意外に」ていう言葉を
3回も使ってしまいましたね~。

今日はこれにて。




10.Risotto aux Asperges

2006-06-19 22:37:47 | France
マルセイユのUnite d'habitationの話は
もうちょっと続きます。

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建物の屋上に上り、青い海に感動し
胸をいっぱいにした私は
3Fに入っているホテル
「Le Corbusier」へ向かった。

ガラス越しに、サロンのようなところを
眺めると、
コルビュジェの作品(建築)一覧が
パネルに入って、壁に掛けてある。

ガラスの外から
じーーーー
うーん、これじゃあ怪しいアジア人だよ・・・

どうしても見たくなって
中に入らせてもらう。

ん?
やっぱり、この奥がレストラン?
フロントと奥のスペースを
颯爽と動き回っていたお兄さんに聞くと
やはり、そのようである。
う~ん、せっかくマルセイユまで来たんだし
ここはひとつ、レストランで食べてみるか・・・

お兄さんが、黒板に書かれた
本日のメニューを
私のテーブルまで持って来てくれた。
Risotto aux Asperges
(アスパラのリゾット)と
Badoit(ガス入りミネラルウォーター)を
オーダー。

リゾットがまた、ステキなの何のって。
ガラスの片手鍋に入っていて
ふたを開けると、チーズのふんわりした匂いが
しあわせな気持ちにさせてくれるのだよ・・・

アスパラ、懐かしい味がする。
日本に帰ったら、作ろうかなぁ。

内装のところどころに
木を使っていて、それが
経年変化によりいい味を
出していたからか、
コルビュジェのなせる技なのか、
とても寛げるレストランだった。

トイレもまたステキ。
内部が円筒状になっていて
壁面に、小さな青い
タイルが敷き詰められている。
少々ガタがきているのは
ご愛嬌ということで。

*******************

今日はここまでぇ~。


Wonderful Night @ LIQUID ROOM YEBISU

2006-06-18 01:14:20 | music
ごめんなさい、本日は
ふらんす旅行記はお休みです。

恵比寿のリキッドルームへ
LOST IN TIMEの海北くん(以下、ほっくん)と
セカイイチの岩崎けいさんと
おおはた雄一と
曽我部恵一(以下、そかべさん)のライブを
観に行きました。

ほっくんと岩崎さんは
「岩海苔」というユニットで登場。

若干、風貌が・・・
おやじくさくない!?笑
梅雨のせいで、髪がきまらなかったのかしら??

でもスゴク楽しかったです。
ほっくんの、海に沈む夕日のような声と
岩崎さんのピーナッツバターのような声。
↑よくわからない表現ですみません・・・
あ、個人的にピーナッツバター好きです。

「岩海苔のテーマを歌います!!」
と宣言して、歌ったのは
「いいないいなー、にんげんっていいなー!!」
さ、最高すよ二人とも!!

おおはた雄一、さすが落ち着いてます。
古い喫茶店の珈琲が似合う
深みのある音が・・・

そかべさん、また聞きに来てしまいました。
ソロになってからの曲は、
あまり聞いていないのだけれども
知ってる曲が多くて
よかったぁ~!!

ライブが終わって
時計を見てびっくり。
もう11時!!
うひゃ~、あっという間。

朝から、仏語勉強したり
グループ展観に行ったり
渋谷でかわいいカフェを発見したり
濃ゆい一日。
毎日このくらいの
密度だったら
退屈しないなぁ。

9.Unite d'habitation Le Corbusier

2006-06-16 23:06:15 | France
今日も残業。
フランスの思い出が
だんだん、日常のごちゃごちゃに
溶けていってしまいそうで
悲しいなぁ・・・
でも、今日
フランス語の先生からメールが!
なんてタイムリィな!!

えー、Marseilleの地下鉄の話、からでしたね。

************************

地下鉄が来た。

事前にネットで調べた時に見つけた
サイトによると、
マルセイユの地下鉄は
モダンさを売りにしている、
みたいなことが書かれていたのだが、
うん、実際モダンな車両なのだが
・・・落書き!!(がんばって消してある)
ガラスというガラスに
引っ掻き落書き!!
うひょう・・・
とりあえず平静を装い
椅子に腰掛ける。

Rond-Point-du-Pradoという駅で降りて
地上へ。
えーと、21番か22番のバスだよね。
この辺りは、
新興住宅地といったところだろうか。
螺旋階段のついた高層マンションも
ちらほら見られる。

バスに乗ってからも
やはり不安だった私は、
隣の席のお兄ちゃんに、一応
「このバス"Corbusier"行きますかね?」
と、確認せずにはいられなかった。

程なく、「Le Corbusier」の
サインプレートが窓の外に見え、
慌ててバスを降りる。
おお・・・ここか!!
空に聳え立つ、大きな建物の周りには
青々とした芝が広がっていて
ミストラルが吹くたびに
猫の毛のような艶を見せている。

建物の壁には、コルビュジェが提唱した
尺度「モデュロール」のレリーフが。

フロントで「屋上に上りたいんですが」
と言うと、
「9Fです」と言われたので
エレベーターに乗って
「9」を押す。
ドアが開き、そこから2,3歩歩いた時
ガラス越しに目に飛び込んできたのはーーー

!!!海だぁー!!!

木製のドアを開けると
真っ白な屋上に出た。
よく、建築雑誌の写真などで見かける
煙突のような
くにゃっとしたオブジェが
目の前に!!
うわぁ~感激だぁ~~涙

しかし、感激も束の間
風速50km、は大げさかもしれないが
立っていられないほどの
ミストラルが襲ってきた。
うぎゃ~~
飛ばされないように
壁に貼り付いてみるが
日本の風とはケタ違いの
強さである。
ぶっとばされそうになりながらも
足を踏ん張り
歯を食いしばって
写真を撮る。

屋上には、小さなプールもあり
鳩が一羽、水の流れ出ている所から
器用に水を飲んでいる。

私のいる屋上の、さらに高く高く
カモメが舞っている。
かつてル・コルビュジェも
この壁に触れ
空を見上げたのであろうか。

**********************

参考
ル・コルビュジエのコレクションギャラリーである
ギャルリー・タイセイの
「Unite d'habitation」のページです。
http://www.taisei.co.jp/galerie/archive/pictures/marse.html