ガス・ヴァン・サント監督の
「パラノイド・パーク」を観に
渋谷の街へ。
予告編を観て
「あっ、これは観に行かねば!!」
と思っていたのでした。
舞台はアメリカ。
日夜スケボーの練習に励む
高校生の男の子、アレックスが
ある夜、誤って貨物列車の
警備員を死なせてしまう・・・
とまあ、こんな感じの
ストーリーです。
ひとつひとつのシーンが
すごく鮮烈で
ある意味、写真的。
自分の日常とは、だいぶかけ離れた
環境でストーリーが
進むのだけれども
(まあ*orangeさんは、10代は過ぎてしまったし
アメリカ行ったことないし
スケボーなんかやろうものなら
全身あざだらけになること必至なので)
けれども、共感、というか
心にずしっと
重い、深いものが
置かれたような。
音楽も独特。
えっ!このシチュエーションで
この曲!?
というような。
時間の流れで言うと
この映画は、アレックスの人生の
ほんの一瞬を切り取っただけに
すぎないんだろうな。
それこそ、この映画の時間と同じ
2~3時間くらいの。
でも深い。
もし、もう一回観たとしたら
また違った感想が生まれるかも。
何かが見えてくるかも・・・
ひさびさに、あとをひく
作品に出会いました。
「パラノイド・パーク」を観に
渋谷の街へ。
予告編を観て
「あっ、これは観に行かねば!!」
と思っていたのでした。
舞台はアメリカ。
日夜スケボーの練習に励む
高校生の男の子、アレックスが
ある夜、誤って貨物列車の
警備員を死なせてしまう・・・
とまあ、こんな感じの
ストーリーです。
ひとつひとつのシーンが
すごく鮮烈で
ある意味、写真的。
自分の日常とは、だいぶかけ離れた
環境でストーリーが
進むのだけれども
(まあ*orangeさんは、10代は過ぎてしまったし
アメリカ行ったことないし
スケボーなんかやろうものなら
全身あざだらけになること必至なので)
けれども、共感、というか
心にずしっと
重い、深いものが
置かれたような。
音楽も独特。
えっ!このシチュエーションで
この曲!?
というような。
時間の流れで言うと
この映画は、アレックスの人生の
ほんの一瞬を切り取っただけに
すぎないんだろうな。
それこそ、この映画の時間と同じ
2~3時間くらいの。
でも深い。
もし、もう一回観たとしたら
また違った感想が生まれるかも。
何かが見えてくるかも・・・
ひさびさに、あとをひく
作品に出会いました。