横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

2008 南の海へ 最終日

2008-10-24 | 旅行
4日目、最終日です



ここは那覇から約30km、読谷村(よみたんそん)にある
体験王国 むら咲むら

本当はもう一度、美ら海水族館に行きたかったけど
3人とも疲れがとれず、ホテルをチェックアウトぎりぎりに出発したため
とても遠すぎて断念

それでは、何か沖縄っぽいところに行ってみましょう
ということで国道58号線を北へ


周辺にはさとうきび畑が

思わず「ざわわ~ ざわわ~ ひろいさと~きびば~たけは
と歌いだしてしまいました

とてもすてきなサイトをみつけたので載せてみます



”むら咲むら”の中に入りました

そこはいかにも沖縄、大勢のシーサーたちが迎えてくれました


         


         


<体験王国>というだけあって、沖縄の伝統的な芸術を身近な方法で
体験できます

いろいろありますが シーサーの色つけを選びました。

芸術的な事には一切自信がないのですが・・・

     

30分くらいで完成しました。
今年もシーサー買おうと思ってたので、これでです



”よみたん自然学校”

子ども達が楽しそうに遊んでいました
こんなところで育ったら、おおらかで明るい子になるんだろうな




木のベンチに座って、しばし休憩
ほんとうにゆっくり、ゆっくり時が流れていく感じ 
沖縄時間てあるんですね

マリンスポーツの”動”に対してこの場所の”静”
なんともいえない空間です


        


那覇空港に戻りました

最初の予定では、4時くらいの便だったのが
旅行会社の都合で、6時半くらいの便に変更

そのせいでしょうか、座席がなんと非常口の横だとか
そうです、離着陸のとき、キャビンアテンダントが座る
折りたたみ椅子の真ん前

いざというとき、(非常口を使用しなければならないとき)は
乗客の脱出をサポートしてほしい旨、搭乗手続きのとき言われたそうです

事故のとき、非常口から脱出スロープ(スライド、滑り台)が出ますよね
まっ先に降りて、あとから降りてくる人たちのサポートをするのだとか

でもねぇ
股関節に障害のあるばばと、11歳の子供と、要するに女、子供に
そんな依頼されたって

人選、完全に間違ってますよ
もっと頑強な男性に頼んでくださいよ

こうなったら無事故を願って乗り込むだけです

そして2時間後、順調に、快調に、無事、羽田に着陸

こうして3泊4日の沖縄旅行、何事もなく終了しました

心配した体調も日ごろからの体力のおかげか、
主治医の処方のおかげか、なんとかクリアできました

娘親子に改めて「ありがとう」でした

 
コメント (2)
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