不思議なことに

今日は桜の咲く頃のような暖かさ

暖かいといえば花粉、TVでも「花粉対策を万全に」とか言ってました。
まわりを見回してもマスクをしている人がいっぱい

静岡や東京の街中で暮らしているときはなんでもなかったのに
この横浜の田舎に越してきたとたん、くしゃみ、鼻水、喉痛、
たまたま目に来なかったから良かったけど、世間で花粉症
などという言葉が定着するずっと以前から悩まされていました

あそこの医者の薬がいいと聞いてはいろいろな病院に通い、
セカンドオピニオンどころか数軒の病院に掛かりました

ところが・・・去年あたりから＜あれ？どうしちゃったの？＞と
朝のうちくしゃみは少し出るものの、日中はまったく症状がでません

今年はさすがに、例年の○倍とかいってるからと覚悟していたのに
やはり去年と同じく朝のうちだけです。

「３０年も患ったから免疫ができたんじゃないの」と言う人
「年だからよ」と言う人

人は好き勝手なこというけどほんとのところはどうなんでしょう

理由はなんであれありがたいことです。

今日もどこからか沈丁花の香りがしました花粉症がひどいときは
そんな季節の贈り物にも鈍感にならざるをえなかった。

梅があんなにいいにおいを放つとは気づきませんでしたし

これからもこのままいってくれるでしょうか

今、まさに苦しんでいる皆さん、いつかきっとこんな日が来ると
信じてがんばってくださいね

今日のQちゃん

朝からTVは「高橋尚子はなぜ失速したか？」というコーナーばかりです。

去年の８月に右膝の半月板の手術をしたために練習不足とか
今年に入ってから中国の昆明というところで高地合宿を行い毎日７０キロ
という距離を走りこんでいたとか

素人目に「どこが練習不足なの？」って思いましたけど

小出元監督は「ほんとうにまじめに練習をする、し過ぎるからやめさせるために
コーチが必要なんだ」と言ってました。

もともと限りなく練習をする人なのに、手術後は走っていなければ
不安だったのかもしれません

「これが今の私の実力です」なんて謙虚なコメントを残すから
またファンにはたまらないのかもしれませんね
「まだ走りたい、これからも続けます。」と、
ファンの代表として一言
「もう、無理しないで、私たちはQちゃんの走る姿を見るだけで
十分なのだから」

小出さんは冗談なのか激励なのか「Qちゃん、ロンドンだよ」なんて
言ってましたけどね

マスコミも国民を敵に回したくはないのか以外に好意的
優勝した中村選手よりたくさんの露出度です。

そんな中、陸連から北京の代表３名が発表されました。
前回、Qちゃんがはずされたときは陸連に対してものすごいバッシング
だったけど、今回はだれがみても妥当な、無難な選考とあって
もしかしてQちゃんの惨敗、ラッキーだったとか？思ってませんよね

そのQちゃんは「国民の一員として応援します。」なんて、また素直な言葉
そこまでいうと普通は負け惜しみ？ってなるんだけど、彼女が言うと
やっぱりこちらも素直に受け止めちゃうのです。

爪の垢、ほしい～～

Ｑちゃん

名古屋国際女子マラソン、ご存知のように北京オリンピックの
代表の座をかけて、多くの主力選手がスタートラインに立ちました

Qちゃんこと高橋尚子選手も選手生命をかけてとか、相変わらず
本人が言ってないフレーズが新聞紙面上にもネット上にも

写真はトップ集団から離された直後、沿道からは「Qちゃんがんばれ～」
と、他のどの選手より大きな声援が飛んでいます

でもQちゃんは辛そうな、軽いはずの体が重そうな大変な走りになってしまいました。
＜Qちゃん、もういいよ、あなたはもう十分やったし＞と私の心の声
もういいよを決めるのは本人であって
まわりがああだ、こうだと言うことではないけど
今日のQちゃんと去年、江ノ島の市民マラソンのゲストでこぼれるような
笑顔で走っていたあなたと、とても同じ人だとは思えないから

Qちゃんにはもう５,６年前になるけど孫があることでたいへんお世話になりました。
そのとき、付き添っていた娘が「金メダリストなのに、まったく鼻にかけないで、気遣いのできる人、
大ファンになってしまった」と興奮して話してたことを思い出します。

それ以来、我が家ではQちゃんはどんなときでもアイドル
いろんなことを無責任に言う人もいるけど、あの笑顔に出合ったら
みんなファンになるはず、とまで思ってます。

今日の結果をまたマスコミはいろいろたたくでしょう

なんと言われようともこれからを決めるのはQちゃん自身
私たちはあの笑顔が見たいだけですから

あなたの魅力でまわりの人々を幸せにしてあげられるような
そんなこれからを期待してます

いよいよ開幕

開幕戦、敗れました結果がすべて、日本平に期待いっぱいで駆けつけた
サポーター、ボランティアの皆さん、ほんとうにお疲れ様でした

見に行かれなかったし、放映もなかったのでH.Pの[テキスト速報]を
ずっと更新しながら見守っていましたがほんとに残念です。

ということで、今日はふてくさって深酒になってしまったし
スポーツニュースのはしごをする必要もないので
このへんでふて寝することにします

完全復活

デジカメ復活しました
あの日口からでまかせに「これからはカバーなどして・・」と言ったものの、やっぱり気になって
カバー買ってしまいました。多分使うのは最初だけ

とにかくようやくやれやれです

それと、バイクも退院しました。なかなか故障原因がわからなくて
バイク屋の元お兄さん、だいぶ手こずったみたいだけど
やっと元気になって戻ってきました

毎日当たり前のように使っているものが壊れるって、なんて不便、
まあ、それによってなにかと工夫するというメリットはありましたけど

しばらくは大切に使います　　　しばらくって・・・だからしばらくです

オレンジマーマレード作り

今年も知り合いの農家のお母さんから夏みかんをわんさかもらいました。電話で「いっぱいあっても困るから10個もあればいいですよ」って言ったのに、数えてないけど少なくとも30個はありそう…まっいいか！
暮れくらいからあちこちのお庭に実りはじめる夏みかん、冬なのに夏って？昔はほんとに夏食べたんだよ、きっと！いろんなお家になっているみかんをみるたびに、「ごめんくださ～い！あのう、お庭にある夏みかんですけど、良かったらいただけませんか？お礼にマーマレードにしてお返ししますから」って何度そう思ったことか
<あのまま枯らしてしまうのならなぜ夏みかんなんか植えたんだ、夏みかんはマーマレードになってこそ自分の使命を全うして成仏するんだよ>
それに比べて家に来た君たちは間違いなく極楽浄土行き、よかったね～
と、いうことで、一回目出来上がり！
さて、だれから配ろうか、無農薬、微糖、苦味強し一度食べたら病みつきになること疑いなし、毎年お待ちのみなさ～ん お・ま・た・せ！！

還暦祝い

　 　　　　


友人のYさんの還暦祝いのため、田園都市線、鷺沼駅にある
[とうふ屋うかい]に行ってきました。

このグループはいつもの仲間とは違うので、まったく違うお付き合いが
できることが楽しみなのです。

今日お祝いしたYさんは今年の1月でめでたく60歳に、このあと
私と同学年が３人いて、５月、１０月、１２月とお祝いが続きます

「めんどくさいから３人一緒にやっちゃえば」という私の意見に
「いいじゃないの、楽しみがたくさん増えて」と、そうですね
ほんとにたまにだもの、そういうことにしておきましょう

静かな個室できれいなお庭を眺めながらおいしい料理をいただきました。

Yさんおめでとう　　　ごちそうさまでした

原木

今度は映像を、この河津桜は河津駅から1.2ｋｍの飯田家の庭にある原木、この木から河津桜と命名されたとか、数ある木の中で一番人気でした。

携帯から

パソコン教室でA先生から携帯からのブログ送信を教えていただきました。早速送ってみます。

入院中のデジカメの運命は

「修理に出されているデジカメの修理代金の見積もりが
出ましたのでお知らせします。」

量販店のY田電機からTELがありました。
「自然故障ではないので10,500円になります。
5年保証にはいっていただいてますが、適用外です。」

「ちょっ、ちょっと待ってよ！いったいどういうこと？
私、カメラに衝撃あたえるほどのことした覚えないんですけど」

突然の電話に頭の中は混乱、よくよく考えれば混乱するほどの
金額ではないのですが、”Y田電機5年間無料保証”の対象品ゆえに
修理代無料を信じて疑わなかったので、その分ショックは
大きかったのです

係りの女性にグダグダ言ってみたけど、決まってしまったものは
サッカーの審判のように覆るはずもなく、しかたなく納得して
修理を依頼、悔しさで思わず「1日でも早くしてくださいね
困ってるんだから」と八つ当たり

しかし、ここがしつこいA型たる所以なのか、やっぱりどうしても
納得できない、どうせ有償なら、納得のいく説明をしてよ

確かに、携帯のようにバッグに放り込んで持ち歩いてます。
自転車のときは首に下げたりしてます。

でもそれってみんな普通にやってるでしょ

それなのに私のせい？Y田電機の係りの人も＜しつこいばばあだな＞と
思ったことでしょう。
それでもこちらの言い分を最後まで聞いてくれましたけど

しかたなく有償で了承したものの、＜こんな使い方でいちいち壊れてたら
今後のこともあるのでメーカーから電話をもらいたい＞とお願いしました。

＜こうなったら、お金の問題じゃない、ただで転んでたまるか＞
おかしな闘争心が湧いてきちゃいました

こうなるとぜったい黙ってられない性格＜怖いですね～～＞

しばらくして電話が鳴る「もしもし・・」
なんだ、またY田のお姉さん「なんですかあ～」もうあなたには用はないはずよ

ところが「今一度、メーカーの話をよく聞いたところ、お客様の
過失ではないことがわかりました。したがって今回の修理は無償とさせて
いただきます。申し訳ありませんでした」

専門的な説明も少しありましたが＜やったあ　これってごね得？？＞

いや、私は、しかたなくだけどしぶしぶ納得させられて支払うことに
応じたし、最後にはY田電機さんには関係なくメーカーと話したいと　
言ったのだから

「これからはカバーなどしてもう少し大切に扱いますね」とか
心にもない言葉が思わず出てしっかり自分を弁護してました