東日本大震災より1年半の日に

今日、9/11は、アメリカ同時多発テロから11年目ですが

我が国にとっては東日本大震災から1年半、いまだ先の見えない被災地のことを思うと
国会の茶番劇はあまりに国民をバカにしていると、もう呆れて言葉もありません。

そんな日に、偶然にも被災地岩手県は大槌町からこんなうれしい贈り物がありました




新鮮なサンマが20匹以上、キラキラと輝いています

手紙が入っていました。





　　写真では何が書いてあるのかわかりにくいですが、

　　　 昨年、こんな記事を書きました。

　　　このとき、ほんの気持ちだけ協力させてもらったのです。
　　　
　　　あの状況を考えたら、見返りなどどうでもよかった。

　　　と、いうよりいらないと思った。

　　　毎日何かしなくちゃと思っている頃でした。

　　　たまたま新聞に載っていたことで、これだ！と思い、
　　　すぐに行動に移しました。






その後の様子はテレビでも放映されましたし、不定期ではありますがメールもありましたので
＜頑張ってるな＞と思いつつ、最近ではすっかり忘れていました。

そんな時、突然の贈り物です。

早速電話を入れてみました。というのも、かなり新鮮なことはわかりましたが
はたして刺身はどうか・・を聞きたくて、もちろんお礼も兼ねてですが

すると、「昨日水揚げして、すぐに氷詰めしましたから新鮮ですよ。お刺身もちろん大丈夫ですよ」

早速作ってしまいましたよ




まあ、店で売っているようなわけにはいかなかったけど、皮をむいて、小骨も取って

おいしかったわ～
今日はサンマずくし、この他に定番の塩焼き、かば焼きも作りました。

それでも食べきれるわけがありません。

早速、ご近所や友人におすそわけ・・・皆さんおいしかったですかあ

あれから1年半、政治なんて当てにしないで被災者のみなさんは少しずつ立ちあがっています。

立ち上がれ！ど真ん中・おおつち

こんなにうれしくておいしいサンマを食べたのは生まれて初めてです。
これからも応援してます。　ありがとう　ど真ん中おおつちの皆さん






W杯、アジア最終予選、難しい試合でしたけど1-0という、サッカーとしては最高に面白い展開でした。

親善試合ではないのです。どんな形でも予選となったら勝たなければなりません。

香川君の体調が心配ですが、今日は彼なしでも勝てました。けど、やっぱりねえ
焦らず、次回の活躍を期待してますからね。