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骨密度その後

2019-08-09 | リハビリ
先週採血した結果を今日聞きに行ってきます。

一昨日はリハビリの日、Y療法士に検査結果用紙を見せると・・

驚いていました。この骨格から想像ができないと・・

そうでしょうとも「股関節の手術宣告以上のショックでした

股関節手術はその痛みからある程度覚悟していたうえでの宣告だったから
それほどでもなかったけど(両脚同時という言葉には反応しましたが)

全く予想していなかっただけにその落胆ぶりは家族にも伝わって
娘から「もしかしてその筋肉が骨を守ってきたのかもね」まで言われた。

Y療法士にそれを話したら、それもありかな、とのこと
それでもありかな?程度です。

そして、もしかして気休めかもしれないけどたまたまネット広告に出ていたこれを注文してみました。





同封の冊子に、女優の草笛光子さんのコメントがあり



字が小さいですが、骨密度が下がった原因が書かれています。

まるで私のことのよう

股関節が痛みだしたのは孫が幼稚園年長組のころですから、5歳として17年前
その前から兆候はありましたが本格的に痛み出したのがこのころです。

翌年、右股関節の棚形成手術を受けましたが、左股関節も屋根が足りないとのことで
地上の運動は禁止、なるべく歩かない、階段は使わない、たちっぱなしでいない

これらを忠実に守ってきた結果です。

地上は無理だけど、プールでは人一倍、自転車いいたっては皆さんからありえないと言われるくらい
よく走り回りました。

しかし、これらの運動は筋肉増強、有酸素運動強化には最適でしたが
骨にとって一番大事な骨密度アップのための直接刺激がまったくと言っていいほど欠如していた。

しかたがないにしてもこんな偏った運動を十何年も続けたのです。

草笛さんも言われている「一に筋肉、二に筋肉、三四がなくて五に筋肉、筋肉さえあれば・・」
筋肉バカの私もまったく同じこと考えてました。

飲んだからってすぐに結果が出るわけじゃないけど、私もしばらく続けてみようと思います。

今日、T先生に話して、もちろん血液検査の結果次第ですが、なるべく薬は先延ばしをお願いしようと思ってます。
そして、今後の運動についても相談しようと思います。

こんな時に股関節専門医に出会えたことはやはりラッキーというべき、なのでしょう。

結論は、また報告します。

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