横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

1年ぶりの股関節検診

2021-04-09 | 変形性股関節症
この夏で術後丸7年
今年も大阪行きは断念しました。今の大阪はまさかの緊急事態ですし

特別気になることもないのでスルーできたと思うけど
やっぱりそれは許されません。

毎週通っている整形に週一で担当している、専門医T医師の診察を受けてきました。

結果、レントゲンは去年とまったく変わらず、可動域も問題ないと言うこと
安心しました。

問題があるわけではないのになぜ毎年検診を受けるのか・・
以前も書きましたが、人工関節は時と場合によって”ゆるみ”というものが出ます。
当然、そこで問題が出るわけで、悪化すると再置換ということになります。

ゆるみが出る・・具体的にどんな症状が出るのか聞いてみました。

一番わかりやすいのは、歩いていて痛みが出る、のだそうです。

術前は駅までの5分が辛かった、歩くという行為自体を拒絶していた時期がありました。

手術を決心したのもこれが一番の理由でした。

歩けなければやりたいことも行きたいところも狭められてしまう。

術後、徐々にでしたけど歩く距離を延ばせて、それが当たり前になったときのうれしさは
不自由さを知った者にしかわからないかもしれません。

「また来年検査しましょう」T医師が言ってくださいました。

内心<来年こそ関西医大に行くんだ>って思いましたけど
T医師には感謝です。




新学期が始まって数日、我が家から見える校庭の風景です。

思い起こせば、去年の今頃は学校に行きたくても行かれない時期でしたね。

ちび孫はストレスからコロナ太りどころか、コロナ痩せで3Kgも落ちました。
わたしの3Kgはどこが?ですけど、20Kg台の3Kg は大きいです。

元気そうにしてましたけど、食欲は落ちていたのですね。

ところが学校が始まってしばらくしたらすっかり元通り
母親が「学校が始まれば食欲も出てくるわ」の予想通りになりました。

学校が大好きです。
新4年生になりました。
勉強はもちろん大事ですけど、何より大事は学校が好きってこと
その上心身共に健康であれば言うことはありません。

もう2度と休校などというばかげたことにならないよう
学校には子供たちがいる、この当たり前がぜったい崩れないよう祈りましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする