横浜田舎物語

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をお届けします

利久庵・・ランチタイムに間に合った

2020-03-14 | 居酒屋&グルメ
田舎の横浜に住んでいるとどうしても都会の横浜の味から遠のいてしまいます。

歯科医を追っかけたのもそこ?いやたまたまです。

今日のお目当ては、2度目の利久庵でおいしい蕎麦にするか
”天吉”で天吉丼を食べるか、二者択一の難しいところです。

しかし、先に前を通ったのが”利久庵”

気候もそこそこいいし、やっぱり冷たい蕎麦がいい

天丼はおいしいけどもたれそうだし・・

もう何年前かしら?サザンファンとしては関内天吉に行かないなんて許せない
まして地元なのに・・と思ってたった1度行ったきりです。

ご存知の方も多いと思いますが、天吉は桑田夫人、原坊こと、原由子さんの実家です。
次回、胃の調子がいい時に伺いましょう。

利久庵では”利久蕎麦”を注文しました。
それに希望次第ですけど、季節の小どんぶりが出ます。



この鳥そぼろがなぜ季節ものなのか???ですが、おいしかったから良しとしましょう。

ただ、蕎麦の上にこんなにたくさん具がのっているとは、少々戸惑いました。
が、これもまたおいしい

食事の最中に、店主があいさつに回ってきます。

高級旅館並みか?

最初はびっくりしたけど、これがなんとも自然でイヤミなし
御年82歳とのことですが、さすがハマッ子、おしゃれで若々しくて
とてもその年齢には見えません。

蕎麦の味と、店主の存在と、従業員の皆さんの接客、そのすべてが利久庵なのですね。

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