横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

山手の写真展

2016-09-18 | 趣味
今回の写真展は山手の西洋館

敢えて平日にしなかったのは事情があって・・・

この時期の山手は初めてかもしれません。



こちら、いつも利用している、みなとみらい線元町中華街駅につながる、エレベーター

アメリカ山公園の中にあります。

公園を出ると、右側は外人墓地、ゆるやかな坂を上って、バス通りに出ます。



途中すれ違った小学生女子2名、楽しそうに会話しながら歩いています。

それが、日本語と英語がごちゃまぜ

日本人でしょう、日本語は普通に話してますが、英語力が・・ネイティブの英語って言うんですか
いわゆる日本語英語ではない、

山手にはインターナショナルスクールが2校ありますが、おそらく、そこの生徒かと思われます。

こういうところが横浜なんですね、本当の、田舎じゃない横浜



山手資料館

そして、写真展会場になった山手234番館







刺し子仲間Yさんのご主人と、そのお仲間の写真展です。





先日、藤沢で見た写真展とは題材が全く違って、こちらは絵画でいうと静物画

撮影者それぞれの個性が光っていて、勉強になりました。

そして再び、アメリカ山の駅に、電車には乗りません。

なぜわざわざこの日にしたのかというと・・・



元町です。

年に2度の恒例、”元町チャーミングセール”の初日です。

しかし、わかっちゃいたけど、人人人、遠くは埼玉?もっと先から直通で来れますからね。

昔からある店がだんだん少なくなって、新しくできた店もいつの間にか無くなって

すでに時刻は1時半、お腹がすくわけだわ

コーヒーも飲みたいし、と、入った店は”キャラバンコーヒー”

昭和47年に元町店開業とありますから、そこそこ歴史のある店ですね。

なんといってもコーヒー専門店、おいしいです。

元町に来てお茶、といったら必ず寄ります。



店員さんお薦めの<ゴールデンキャメル>を注文、サンドイッチとセットです。

こちらではコーヒーがメインで、ケーキなどは付け合せと言う感じ、確かにおいしい~

今から25年ほど前、パートで働いていた飲食店が、キャラバンコーヒーの出店でした。
当時の店長は本社からの出向でしたから、当然コーヒーには詳しいし、うるさい

そこでいろいろ教えてもらいました。

中でも一番印象的だったのが”アメリカン”の定義

長い間、アメリカン=薄めのコーヒー、という知識でした。

それを覆してくれた店長の言葉「アメリカンの豆は焙煎時間が短いから薄くなるんだよ、そのかわりカフェインは多いんだ」
というものでした。

正に目からうろこ、それ以来、友人が「胃の調子が良くないからアメリカンにしようかな」なんていうと
知ったかぶりをする私でした。

まあ、これもどこの店までがその通りなのかわかりませんけど、
もしかしたらほんとに同じコーヒーを薄めて出しているだけ、というところもあるかもしれませんし

でも本来のアメリカンコーヒーとはそういうことです。

新しい店の中にはワイン専門店もありました。

チャーミングセール価格になっているというので入ってみると



この10本で10,000円ですって、しかも送料無料
飲んだことがある、価格もわかっているものが数本もあったので、これは安いと早速注文

今週末には届きます。

そして、これから用にタータンチェックのパンツを、ポートランドで見つけました。
サイズが・・小さいかなと思ったら、なんとぴったり
これはお買い得でした。

帰りは石川町駅から、ホームがきれいになって<石川町(元町中華街)>なんて駅名になってました。
これは議論があったようですね。

駅名なんてどうでもいいから、南口(元町口)、エレベーターかエスカレーター付けてくださいよ。
反対側の北口(中華街口)にはできているようですが・・

私は、もう大丈夫なんですよ、でも体が不自由な方やお年寄り、わざわざ反対側まで行くのかしら
それとももう計画に入っているのかな、期待しましょう

家に帰って万歩計を見たら、ちょうど10800歩、人の多さには疲れたけど、足は全く問題ありません。
そういえば、電車、立っていることが多かったわ

並んでましたから初めから座ろうなんて思わなかったし、それだけでも楽しい気分です。

長い間、一緒に出掛けるといつも、「一つだけでも空いているといいね」と言ってくれていた友人たち
ご心配かけました。もう大丈夫、今度は私に誰かの心配をさせてくださいね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする