横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

いよいよ

2014-07-31 | 変形性股関節症
ここからはリアルタイムです。

いよいよ明日になりました。
明日の朝7時前には最寄駅から電車に乗ります。

ここ数日、カウントダウンの毎日でした。

来週の今頃は・・明後日の今頃は・・そして今は、明日の今頃は・・

そんなことを思いながら今日は1日、どこにも出かけないで家に閉じこもっています。

うれしいことに、朝からメールの洪水?まではいかないけどあちこちから

「いよいよ明日ですね、頑張って!」という激励をいただいてます。

本当にありがたいことです。

皆さんのお気持ちに応えるべく、強い気持ちを持って乗り切りたいと思います。

小心者の私がパニック障害も出ないで案外平気でいられるのは
もちろん飯田先生への信頼もですが、
たまたま当ブログに飛び込んできた一つのブログ

ナース・ハルコ 頑張っている・・人工股関節日記

8年前に両股関節の置換手術をされた方の闘病日記です。

とにかくすごい、この3か月、何度繰り返し読んだことでしょう。

私のバイブルになったと言っても過言ではありません。

何がすごいって、当時の彼女は私が入院する関西医大附属枚方病院の看護師長(何科かは不明)

執刀医は当然飯田教授で、8年前当時、できたばかりの枚方病院に入院して手術
ブログには入院前から手術当日、翌日、翌々日…退院後~3か月後に職場復帰し、術後1年目の検診の様子まで
それはそれは看護師目線で客観的に、これでもかというくらい細かく書いてくれています。

不安はないと言いながら、日にちが近づくにつれ全くないというのは嘘だといいたいところ

確かに個人差はあるし、彼女のほうが若いときにやってますからまったく同じようにはいかないかもしれない
それでも何度も読んではシュミレーションを描いて、徐々に自信をつけることができたのです。

その上、なんと彼女は術後3か月で看護師の仕事に復帰

事務職じゃないんですよ、看護師さんって言ったらどれだけ過酷な職業か
お世話になった方は説明もいらないくらい納得でしょう。

私もきっとこうなるんだ、なってみせる、いっぱい勇気をもらいました。

できることなら直接お会いしてお礼が言いたい

harukoさん、あなたはきっと私みたいな後に続くもののために、
記録として残してくれたんですね。

感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

前回の入院と何が違うって、もちろん手術も違いますが、病院です。

前の病院は、今年とうとう取り壊され建て直されるようですが、とにかくひどかった

それに比べて今回は、築8年経ったけど、まだピッカピカ

いろんな施設も整って、快適に過ごせそうな予感がします。

たった1か月ですから同室の方と多少気が合わなくても気にしない
ひたすら謙虚に・・できるか???

ナースハルコさんがおっしゃってるように、術後3日はちょっとつらい
でもあとは日にち薬だと思います。

さあ、いよいよ明日です。

この前入院は一人で、なんて書きましたが、救世主現る
館山の友人SSさんは、毎年夏には広島の実家に帰省するのですが
なんと今年は私の入院に付き添ってから行ってくれると・・・

これには私はもちろん、家族も、他の友人たちも一様に安堵しました。
面倒見のいい彼女、整理整頓上手な彼女、きっとこれから1か月を過ごす
ベッド周りをより快適に、過ごしやすくレイアウトしてくれるのではと期待しているのです

退院予定は9/1、暑い暑い8月1か月、別荘に行く気分で行ってまいります。

必ずしっかり歩けるようになって、自転車はその次です。

ということでブログはしばしお別れ、でも気が向いたらスマホからお届けしますね。
では、ごきげんよう さようなら




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする