横浜田舎物語

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2014FIFA W杯アジア最終予選③

2012-06-13 | サッカー
何とも後味の悪い試合でしたけど、敵地オーストラリアで勝ち点1を取りました。

解説者も言ってたけど、ようやくW杯予選らしい相手だったと

これから本番ではこんな試合はざらだし、お互いの駆け引きとメンタル部分の戦いだとも

昨日はGK川島君大忙しでした。

内田のファウルでPKは不運だった
でもこれもよくありがちな、アウェイの洗礼か?

それより、審判の質? かなりのサポーターが批判してましたけど
やっぱりずごいなと思ったのは、ザック監督はじめ、選手は誰ひとりとしてこの話題を出しませんでした。
サッカーは審判がぜったい

でも、余裕があるから? これが本番で決勝ラウンドに進めるかどうかの大一番だったら・・
それでも審判はぜったいなんですよね

オーストラリアのオジェック監督も「内田はファウルしてない」って
ちなみにオジェック監督は以前浦和レッズの監督だったのです。

長谷部キャプテン 「アウェイが大事、これからもアウェイゲームを取って行くこと」

今日、イエロー2枚で退場の栗原、2枚目の今野、内田、次節イラン戦には出られません。

こういうことがあるから、選手層を分厚くしておかないとだめなのです。

BSの解説、我らが長谷川健太氏いわく、「3試合終わって勝ち点7は、予定通り、すぐ次の準備をしてほしい」

その通りです。

負けたわけじゃない、前を向いて、次の試合は9/11  イラク戦 ホームです。

何が何でも勝ち点3取ってください。

まだ先は長いです。  最終戦は来年の今頃、 選手は体調管理、もっともっと技術の向上
停滞は後退と同じ意味だと・・解説の受け売りですが

この1年で選手交代もあるでしょう。  オリンピック代表から上がってくるかもしれない。

海外組とておちおちしていられなくなるでしょう。

こうして、チームとして強くなっていくのです。

アジア予選観戦記はしばらくお休みです。  つまんないなあ~

でも、大丈夫  オリンピックがあります。  応援切り替えましょう


コメント (12)
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