気温は上昇だけど、風がほとんどなかった昨日は
絶好の自転者日和でした
相変わらずどこに行くとも決まらないまま9時半出発
境川から藤沢橋を抜けたので、これは鎌倉逗子方面だということはわかりましたが
行き先が決まらないということは、ペース配分、スタミナ配分に迷うところなのです。
「佐島だね~」
横須賀市佐島 佐島マリーナと地魚のお店がある漁港でもあり、風光明媚なところです。
が、いつの間にかそこも通り過ぎ
広いバス通りに、右側には横須賀市民病院が見えてきました。
もうさっきからずっとですが、道路は大渋滞、その横をたくさんのローディーさんたちが
すり抜けて行きます。
当然私たちも
林交差点にさしかかると、そこには”陸上自衛隊武山駐屯地”があります。
ここまで来るとさすがの私も行き先判明
城ケ島か、三崎漁港のどちらかです。
しかし、この先には大嫌いな長い長い坂道が待っています
健脚の皆さんにしたらどうってことない坂道ですが、とにかく長い
三浦半島はアップダウンが売りか?と思うほどきびしい
百恵ちゃんの曲、”横須賀ストーリー”に「急な坂道駆けのぼったら、今も海が見えるでしょうか」という
フレーズがありますが
横須賀は歌の通り坂道の多い街です。
横浜も負けてませんけどね。
そんなことで、ヒーヒーいいながらようやくたどり着きました。
三崎漁港
さて、到着すればランチです。 ここ三崎はまぐろの遠海漁業で有名なところ
まぐろを食べさせる店はいっぱいあります。が、テレビで雑誌で宣伝される店ばかり
どこもかしこも行列です。
そんな中、漁業市場に最近できたらしいレストランを見つけました。
外から見たらあまり人がいそうもなかったから階段登って中に入ってみたら
とんでもない
建物の中に30人くらいの人が並んでます。
待ち時間1時間くらいだって
とてもそんな時間はありません。
残念でした。
よそのお店より3割くらいは安いと思います。
漁協直営なのかも、今度来たらぜったい入るぞ~
しかたがないので、行きにちらっと見かけた手打ちそばやに行ってみることにしました。
すぐそこって思ってたら案外距離があって・・いい加減だなあ
油壺入口も通り過ぎて右側です。
”太庵(たいあん)” 手打ちそばの店ですが、さすがに海の近く、こんなセットがありました。
てんぷらは~って思ったけど、そばもお寿司も食べたい。
だって三崎にまで来て、まぐろを食べずに帰るなんて許されることではありません(笑)
そのてんぷら~ですが、これがおいしかった
どうしたらこんなふうに揚がるのか教えてほしい・・
どれだけうまく揚がってたっかって、その後約45kmくらい走りましたけど
まったく揚げものを食べたという(普通は胸やけ?油やけ?する)感覚がなかったです。
さて、ようやくお腹もみたされたので、帰路につきます。
道路は相変わらず大渋滞、それもこの時刻に三崎方面も並んでます。
鎌倉に入ったころから右足のすねに異常が・・実は先月の琵琶湖の最終段階で痛みが出てきたと
書きましたが、その後、時折違和感があったのです。
それでも日常生活には問題はなく、プールでのプログラムも順調でしたから
あまり気にしてなかったのですが
それもあって、いつもなら通り過ぎてしまうここで休憩
稲村ケ崎です。
サザンの歌にもよく出てくる場所ですが、歴史的にも有名な場所
そして、ここにはちょっとした苦い思い出があります。
次女がまだ幼稚園児?のころだったでしょうか
この岩場で遊んでいて、何かで足を切ったのです。
傷口がぱっくり開いて・・日曜日だったので慌てて休日診療所に連れて行きましたが
水の中だったせいか出血がひどくてヒヤリとしました。
もう一つは、なぜか一人の時でした。
鎌倉山のボンジュールでおいしいパンを買って、<そうだ 海を見ながら食べよう>と
原チャリを飛ばして、ここまで来ました。
さっそく袋から出して、食べ始めたその時・・・
上空にヤツはいたのです。 あほ面をして油断して食べ物を出す私を狙っていたのです。
そう、この辺りではもう有名なトンビの餌食に、そのおいしいパンはなってしまったのです。
凄まじい勢いで、よく顔を狙われなかったと(ブスは狙われませんが)怪我をしなくてよかったと
後から冷や汗が出ました。
そんなろくでもない思い出ばかりの稲村ケ崎ですが、その景色はやっぱり最高
さあ、ここからは一気に帰ります。
境川に入ってからは微妙な追い風に助けられて無事帰宅
しかしアップダウンの多さには参りました。
三崎方面は今回で3回目ですけど、夫いわく「同じ距離なら小田原の方がずっと楽だ」
ほんとにその通り
昨夜はめずらしく、両足に湿布薬を貼って休みました。
走行距離は98,7km あと少しで100kmでした。 ちょっと残念
絶好の自転者日和でした
相変わらずどこに行くとも決まらないまま9時半出発
境川から藤沢橋を抜けたので、これは鎌倉逗子方面だということはわかりましたが
行き先が決まらないということは、ペース配分、スタミナ配分に迷うところなのです。
「佐島だね~」
横須賀市佐島 佐島マリーナと地魚のお店がある漁港でもあり、風光明媚なところです。
が、いつの間にかそこも通り過ぎ
広いバス通りに、右側には横須賀市民病院が見えてきました。
もうさっきからずっとですが、道路は大渋滞、その横をたくさんのローディーさんたちが
すり抜けて行きます。
当然私たちも
林交差点にさしかかると、そこには”陸上自衛隊武山駐屯地”があります。
ここまで来るとさすがの私も行き先判明
城ケ島か、三崎漁港のどちらかです。
しかし、この先には大嫌いな長い長い坂道が待っています
健脚の皆さんにしたらどうってことない坂道ですが、とにかく長い
三浦半島はアップダウンが売りか?と思うほどきびしい
百恵ちゃんの曲、”横須賀ストーリー”に「急な坂道駆けのぼったら、今も海が見えるでしょうか」という
フレーズがありますが
横須賀は歌の通り坂道の多い街です。
横浜も負けてませんけどね。
そんなことで、ヒーヒーいいながらようやくたどり着きました。
三崎漁港
さて、到着すればランチです。 ここ三崎はまぐろの遠海漁業で有名なところ
まぐろを食べさせる店はいっぱいあります。が、テレビで雑誌で宣伝される店ばかり
どこもかしこも行列です。
そんな中、漁業市場に最近できたらしいレストランを見つけました。
外から見たらあまり人がいそうもなかったから階段登って中に入ってみたら
とんでもない
建物の中に30人くらいの人が並んでます。
待ち時間1時間くらいだって
とてもそんな時間はありません。
残念でした。
よそのお店より3割くらいは安いと思います。
漁協直営なのかも、今度来たらぜったい入るぞ~
しかたがないので、行きにちらっと見かけた手打ちそばやに行ってみることにしました。
すぐそこって思ってたら案外距離があって・・いい加減だなあ
油壺入口も通り過ぎて右側です。
”太庵(たいあん)” 手打ちそばの店ですが、さすがに海の近く、こんなセットがありました。
てんぷらは~って思ったけど、そばもお寿司も食べたい。
だって三崎にまで来て、まぐろを食べずに帰るなんて許されることではありません(笑)
そのてんぷら~ですが、これがおいしかった
どうしたらこんなふうに揚がるのか教えてほしい・・
どれだけうまく揚がってたっかって、その後約45kmくらい走りましたけど
まったく揚げものを食べたという(普通は胸やけ?油やけ?する)感覚がなかったです。
さて、ようやくお腹もみたされたので、帰路につきます。
道路は相変わらず大渋滞、それもこの時刻に三崎方面も並んでます。
鎌倉に入ったころから右足のすねに異常が・・実は先月の琵琶湖の最終段階で痛みが出てきたと
書きましたが、その後、時折違和感があったのです。
それでも日常生活には問題はなく、プールでのプログラムも順調でしたから
あまり気にしてなかったのですが
それもあって、いつもなら通り過ぎてしまうここで休憩
稲村ケ崎です。
サザンの歌にもよく出てくる場所ですが、歴史的にも有名な場所
そして、ここにはちょっとした苦い思い出があります。
次女がまだ幼稚園児?のころだったでしょうか
この岩場で遊んでいて、何かで足を切ったのです。
傷口がぱっくり開いて・・日曜日だったので慌てて休日診療所に連れて行きましたが
水の中だったせいか出血がひどくてヒヤリとしました。
もう一つは、なぜか一人の時でした。
鎌倉山のボンジュールでおいしいパンを買って、<そうだ 海を見ながら食べよう>と
原チャリを飛ばして、ここまで来ました。
さっそく袋から出して、食べ始めたその時・・・
上空にヤツはいたのです。 あほ面をして油断して食べ物を出す私を狙っていたのです。
そう、この辺りではもう有名なトンビの餌食に、そのおいしいパンはなってしまったのです。
凄まじい勢いで、よく顔を狙われなかったと(ブスは狙われませんが)怪我をしなくてよかったと
後から冷や汗が出ました。
そんなろくでもない思い出ばかりの稲村ケ崎ですが、その景色はやっぱり最高
さあ、ここからは一気に帰ります。
境川に入ってからは微妙な追い風に助けられて無事帰宅
しかしアップダウンの多さには参りました。
三崎方面は今回で3回目ですけど、夫いわく「同じ距離なら小田原の方がずっと楽だ」
ほんとにその通り
昨夜はめずらしく、両足に湿布薬を貼って休みました。
走行距離は98,7km あと少しで100kmでした。 ちょっと残念