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独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

マンダリンオリエンタル東京 その3~お部屋編

2010-08-31 21:05:30 | マンダリンオリエンタル東京

お部屋編をまだまだ引っ張りますよ~♪

 

 

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窓から見える景色はこちら

 

デラックスルームからの眺望は隅田川、東京湾方面になるため、あまり夜景の期待は出来ないのですが、東京スカイツリーが建設中なので、悪いチョイスにはならないと思います。

 

ただ、この日はモヤっていたので、肉眼でもあまりスカイツリーの様子が分からなかったのが残念でしたね。

 

 

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ベッドサイドの時計

デザインに優れたJACOB JENSENのもの

  

 

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ベッドから手を伸ばせば各種操作が可能なスイッチ

但し、案内盤は発光しないタイプなので、暗闇ではどれがどのボタンなのか分からず、チト不便でしたね。

 

続いてデスク周りを。 

 

 

 

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部屋の大きさに比してかなりの表面積があるデスクです。

机の上にはゲスト宛(名字入りです♪)の挨拶文のほか、ホテルの紹介、メモ帳、電話なとが置かれています。

 

 

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電話は初めてのタッチパネル式でした

 

 

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ルームカードはオリエンタル色が漂うデザイン

写真右はホテルインフォメーションとルームサービスのメニューでした

 

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ベッド手前のスツールの中です

二段に分かれており、こちらはランドリー用の袋や靴磨きが入っていました。

 

 

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興味のある方は写真をクリックすると拡大します

 

ちなみに、シャツのドライクリーニングは1,235円(サービス料15%別途)します。

気軽にオーダーできることはこの先もないでしょう(笑)。

 

 

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そしてマンダリンオリエンタルといったら、これ!!

扇子です♪

実は持ち帰り可なのですが、「使わないだろうな~」と思いそのままにしてしまいました。

今から思うと後悔です(悲)。

 

浴衣は2種類から選べるのが良いですね。

 


マンダリンオリエンタル東京 その2~お部屋編

2010-08-29 00:43:00 | マンダリンオリエンタル東京

チェックイン時刻は15時からですが、例によってレセプションへ。

 

ダメもとでしたが、運良く部屋の準備は整っているとのことで、すぐに案内していただけるそうです♪

 

並みのホテルでは「チェックインは○○時からです」と一蹴されるケースが多いのですが、さすがは高級ホテルであります。

 

受付していただいた女性スタッフがそのまま部屋まで案内していただきました。

 

 

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部屋を入ったところ

スタッフがカードキーを差し込みドアを開けると、それまで閉じていたカーテン・シェードが自動的に開かれます。

 

部屋に入ると同時に高層階からの眺望が眼前に拡がる演出はなかなかのものです♪

 

 

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タワーの30~36階を占める客室は全部で179室

 

今回は最も標準的な「デラックスキング」(50㎡)にお泊まりです。

 

 

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キングサイズのベッド

色使いは、落ち着きがあるなかにアクセントが加わり、とても快適なベッドです。

 

 

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上品にまとめられたベッドスローもかなり良い感じです♪

 

 

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お部屋の奥には長方形のデスクと楕円形のソファが

 

 

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デスク周りを窓側から撮ってみました

表面がガラスになっており、客室係の方は清掃面で苦労することでしょう。写真の通り、とってもクリアでした。

 

 

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オットマン付きのソファ

オットマンとの組み合わせで使うことで、ベッド代わりになるかもしれませんね~(寝心地は保証できませんが・・・)。

いずれにせよ、贅沢です(笑)。

 

 

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マンダリンオリエンタル東京 その1~ロビー

2010-08-28 00:01:00 | マンダリンオリエンタル東京

暑い日が続きますね~。

 

ここ最近の記事は地方旅館シリーズとなっていましたが、久々のシティホテル宿泊記になります。

 

ステイ先は「マンダリンオリエンタル東京」です。

2005年に日本橋に開業、早いものでもう5年も経つのですね。やっと伺うことができました。

 

 

アクセスは地下通路で直結(少し歩きますが)している地下鉄「三越前」が便利ですが、健康のため、東京駅から徒歩で向かいます。

 

 

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右手にそびえるビルが日本橋三井タワーで、ホテルの客室部分は30~36階の高層階に位置しています。

 

 

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手前の建物は日本銀行の本店(旧館)です。

こちらの建物、上から見ると「円」の形をしているというのは有名な話ですよね。

 

 

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車でのアクセスが中心のホテル入口

歩いてくる場合は中央通りの三井タワー側からの方が分かりやすいと思います。

 

 

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エントランス脇に表示されていたホテルロゴ

マンダリンといえば、やはり扇子♪

 

 

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タワーからホテルへの連絡通路の入口

脇にはミシュランなど各種表彰されたものが掲示されていましたね。

 

 

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連絡通路に飾られたオブジェ

壺?でしょうか。

 

 

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こちらがエントランス

真昼間ですが、照明がかなり抑えられた空間

 

 

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スペースに飾られた花

 

 

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ちょっと座ることができますが、座り心地はどうでしょうか。

 

 

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壺の多いこちらのホテル

左は1階、右は38階のエレベーターホールに置かれたものです。

 

ではロビー、レセプションがある38階に向かいましょう。

 

 

エレベーターであっという間に到着。

 

 

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13時前のロビー

チェックアウト客やレストラン利用の方でそれなりに賑わっていました。

 

このロビーとゲストルーム、先日までCM(一休.com)の撮影場所になっていましたね(一休姿の沢村一樹のアレです)。