goo blog サービス終了のお知らせ 

独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

柊家旅館 その3~お部屋編2

2010-01-16 22:02:00 | 柊家旅館

結構写真を撮ったのですが、フラッシュを忘れてしまいました(汗)。

P1040342

パナソニック製のテレビ

 

P1040391

備品の至る所にヒイラギのデザイン

相当、こだわっています(笑)

 

P1040347

壁に掛けられた書

うーん、読めません(汗)

 

P1040344

浴衣です

やはりヒイラギがついてました。

 

P1040355

窓側には洗面台

 

P1040359

歯ブラシなどアメニティ類の一部です

 

P1040370

洗面台の左側にはローションなどが収納されていました

 

P1040368

狭いながらも広縁があり、お水や「家庭画報」などの雑誌が置かれていましたよ。

 

P1040361

窓から見える風景

柊家旅館は市内のど真ん中に立地するため、当然、見晴らしは良くありません。

ですが、歴史ある建物を見ていると、昔お婆ちゃんが住んでいた家に来たような、何とも懐かしい気持ちになりましたね。これも時間がなせる技でしょうか。

 

P1040367

階下の小庭園

 

さて、お部屋チェックが終わったところで、館内探検をはじめましょう。


柊家旅館 その2~お部屋編1

2010-01-15 21:28:59 | 柊家旅館

お部屋でゲストカードを記入します。

 

P1040320

今回は22号室に宿泊します。

 

P1040348

和室6畳のお部屋

風呂・トイレなしですが、ひとり旅には全く問題ありませんね。

 

P1040328

先ほど抹茶をいただいたのに、10分程度でほうじ茶が来ました~

蓋には旅館の名前の「柊」がデザインされています。

 

P1040349

壁際には鶴の屏風

このような調度品がある部屋に泊まるのは初めてです(笑)。

 

P1040350

ダルマさん(?)の火鉢

 

P1040353

P1040337

柊家旅館の客室で有名なのがこれ!

このレトロなコントロールパネルで、室内灯やスタンドのオン・オフなどを操作することができます。

 

但し、部屋によって使える機能がまちまちなのか、22号室では室内灯くらいしか効力を発揮できませんでした(笑)。

 

この辺は、ご愛敬ということで。


柊家旅館 その1~チェックイン

2010-01-11 02:01:49 | 柊家旅館

15時前、本日のお宿「柊家旅館」に到着です。

京都には旅館の御三家といわれる俵屋、柊家、炭屋があります。

 

今回は柊家さんにお世話になることにしました。

 

P1040314

  

 

大きな地図で見る

  

 

P1040317

向かいには御三家の筆頭?の俵屋も。

 

P1040315

文政元年(1818年)創業の、非常に歴史ある老舗旅館。

新しい「星のや 京都」、「ハイアットリージェンシー京都」とのコントラストが鮮やかな宿泊になりそうです♪

 

P1040605

玄関

こちらで靴を脱ぎ、お部屋まで案内していただきます。

 

P1040606

玄関には面白い文字盤の壁かけ時計がありました

 

P1040324

お部屋に案内され、早速、抹茶が運ばれてきました。

 

P1040325_2

部屋で抹茶をいただきながらのチェックイン。

さすが老舗の旅館です。