きり・かば 0・1歳児 泥遊び
今日も園庭で泥遊びをしました。
乾いた砂を手に含みながら「ごしごし」と手洗いに見立てています。
手を動かす度にパラパラと下に砂が落ちることに気が付いて手元や足元を確認しています。
こちらでは水を含んだ泥で手を洗いに見立てています。
乾いた砂とは異なり、手を動かすとボトっと下に落ち、水が跳ね返りました。「あ!おちた」「みず」と落ちる様子の観察を楽しんでいました。
保育士と一緒に「水を入れると重くなるんだね」と話して砂の感触や性質の違いに気付いて知ることが出来ました。
こちらでは手足に泥を塗っています。
前傾姿勢になって泥に手を伸ばして自分の体に塗ったり落としたりしながら感触を確かめていました。
器に入った砂を持ち上げるとパシャパシャと落ちることや、
掴んだ砂を立ち上がって高い位置から投げたり落としたりすることで砂場に溜まった水が跳ね返り、顔や全身にかかりました。
こちらでは昨日に引き続き料理作りに夢中です。
すくった砂に水を入れたりまぜたりしています。こぼれないように手元をチラチラと確認しながら保育士や友達のところまで工夫して運ぶことが出来ました。
砂の性質の違いに気付くことができ、楽しい泥遊びとなりました。
また遊びましょう。