さくら 5歳児 キックベース・ピーマン
今日は、羽根木公園に行き、キックベースを行いました。
前回行った時のルールをしっかりと覚えており、スムーズにゲームを進行することが出来ていました。
2回目ということもあり、作戦を各チームで考え、どの様に攻撃するのか、守備はどうやって守るのか話し合ってから行いました。
「僕取り行くよ」「みんな並んで」など、チーム内で連携し合うために、声を掛け合い一致団結し合う姿も見られました。
攻撃のチームも、無我夢中に蹴るだけでなく、蹴る方向を考え、どこに蹴ることで守備の人たちが取りにくいか考えながら行っていました。
また、タイミングを合わせて、転がるボールを止めずに勢いよく蹴り飛ばすことが出来ていました。
転がるボールの方向に動き、体の向きを瞬時に変え蹴っていました。
ピーマンが大きく育ったので収穫しました。
「下持つから上切って」など大きなピーマンを傷つけないように慎重に収穫していました。
まずは生で食べてみました。
「苦みが少ない、凄くシャキシャキしているね」「厚さがすごいあるね」と普段食べているピーマンを思い出しながら比較して気付いたことを伝え合っていました。
給食の時間には、年下の友達に読み聞かせをする姿も見られました。
強弱を意識しながら読み進め、年下の友達は読み聞かせの絵本に釘付けでした。
明日も沢山遊びましょう。