9月29日（木）本日のごはんは、
「ごはん」
「くじらの竜田揚げ」
「青菜のツナ和え」
「切干大根のみそ汁」でした。
おおわだ保育園では、9のつく日（9日、19日、29日のいずれか）にくじら料理を提供しています。くじらの竜田揚げは、農林水産省が選定した「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれた和歌山県の郷土料理です。くじらは、古くから貴重なたんぱく源として食べられてきました。現在でも、「くじらの竜田揚げ」が学校給食で出されるなど、くじらの食文化は今も受け継がれています。今日は、たっぷりのおろししょうがとおろしにんにく、しょうゆ、酒に漬けこみ、臭みを取り除き、カラッと揚げました。下味もしっかりとつき、柔らかく、子どもたちにも人気のあるメニューです。
くじらの竜田揚げには、「切干大根のみそ汁」を合わせました。みそ汁には、切干大根の他、玉ねぎ、大黒しめじ（本しめじ）、万能ねぎが入っています。切干大根の甘みとうまみが溶け出し、優しい味わいに仕上がりました。
午後のおやつは、「ポップコーン」と「牛乳」です。
ほんのり塩気がきいたポップコーンを子どもたちはパクパク食べていました。
ひのき ４歳児 羽根木公園
今日は羽根木公園でバナナ鬼をしました。
「よーいどん」の合図に合わせて走り出しました。
諦めずに一生懸命追いかけたり、バナナになったお友達を何度も助けに行っていました。
鬼チームが頑張り、バナナが少しづつ増えていく様子も見られました。
３回戦目は鬼の人数を２人から３人に増やしました。「頑張るぞー！えいえいおー！」と一致団結していました。
鬼二人で保育士を追いかけ、タッチすることが出来ました。
明日も沢山遊びましょう。
かば 1歳児 どんぐり探し
きり組と一緒に羽根木公園へいきました。
長い階段を登りました。
「がんばれ」と応援しています。
「まて、まて」と追いかけています。
「みてみて」どんぐりを見つけました。
スダジイの木を発見しました。
虫メガネ付きの入れ物に入れています。
「見えた」観察中です。
みんなでお茶をのみました。
どんぐりを沢山見つけました。ツルツルを感じたり、帽子のザラザラも感じていました。
見つけたどんぐりで、また遊びましょう。
金木犀の花の香りの中、楽しく気持ちの良い散歩でした。
きり組 ０歳児 散歩
今日は、かば組のお友達と一緒に羽根木公園にどんぐり拾いに行きました。
一緒に手を繋いで歩いて、とても嬉しそうです。
公園に着くと、どんぐりが沢山落ちていました。
大きいドングリや、小さくて細長いドングリ、黄緑色のドングリなどがいっぱいありました。
お気に入りのドングリを見つけると、両手を上げて喜んでいました。
地面の斜面にどんぐりを転がして、コロコロ転がして遊んでいるお友達もいました
たくさん集めたドングリを、大事に手で持って観察ケースに入れています。
ドングリを手で触ると、つるつるしていることに気付き、不思議そうな顔をしていました。
最後は秋の木漏れ日の下で、みんなでお茶を飲みました。
明日もたくさん遊びましょう。
たけ ２歳児 デカルコマニー
今日は筆と綿棒で画用紙に色を付け、デカルコマニーをしました。
まずは筆で模様を描いていきます。
次に綿棒でも色を付けていきます。
色が付いていないところを埋めるように、色を付けていくことが出来ました。
お友達がやっている間はお友達の様子をよく見て待つことも出来ていました。
色を付け終わると画用紙を半分に折って、
開いて完成です。
素敵な模様が出来ました。
