7月22日(金)本日のごはんは、
「ひつまぶし」
「とうがんのそぼろ煮」
「あおさのみそ汁」です。
7月23日が「土用の丑の日」ということで、本日はうなぎを使ったひつまぶしを提供しました。土用の丑の日とは、土用が「立春、立夏、立秋、立冬」の前18日のことで、その期間中の丑の日のことを言います。土用の丑の日は、「う」がつくものを食べると夏バテをしないと言われています。
本日提供したひつまぶしは、うなぎの蒲焼を細かく刻んでごはんに混ぜた愛知県名古屋市の郷土料理です。一般的なひつまぶしは、そのまま食べた後、薬味を乗せ食べ、最後にだしをかけて食べます。今日は、子どもたちが食べやすいように、うなぎと薬味をごはんと混ぜたものを提供し、最後にだしをかけて、2通りの食べ方でうなぎを味わいました。ごはんにだしをかける食べ方は初めてでしたが、子どもたちたちは楽しそうに食べていました。
午後のおやつは、「蒸しとうもろこし」と「牛乳」です。
今日のとうもろこしは、かえで組とひのき組のお友達に皮むきを手伝ってもらいました。
とうもろこしがとても甘く、子どもたちはパクパク食べていました。