7月13日(水)本日のごはんは、
「なかよしじゃじゃ麺」
「モロヘイヤの白和え」
「中華スープ」でした。
本日のおすすめメインは、「なかよしじゃじゃ麺」です。おおわだ保育園では、乳、卵、小麦を使用せず、皆が一緒に食べることができる「なかよし給食」を提供しています。じゃじゃ麺は、一般的に小麦を使用した中華麺を使用しますが、本日は米粉で作られたもちもち食感のフォーを使用しました。フォーの上には、赤みそやしょうゆ、砂糖で甘くしっかりと味付けをしたひき肉をのせました。千切りにしたにんじんやきゅうりとひき肉が麺によく絡み、子どもたちもたくさん食べてくれました。
また、なかよしじゃじゃ麺には、「モロヘイヤの白和え」を合わせました。モロヘイヤは、エジプトが原産の野菜で、アラビア語で「王様だけのもの」という意味があります。その名の由来のとおり、王の病気の特効薬とされていたと言われています。モロヘイヤのぬめりは、ムチンという成分でほかの野菜と比べて特徴的です。
今日は、モロヘイヤと一緒にコーンと枝豆を加えて白和えにしました。ほんのり甘く、優しい味わいに仕上がりました。
午後のおやつは、「五平餅」と「お茶」です。
給食では、赤みそを使用したので、五平餅には白みそを使用しました。赤みそに比べて、白みそは甘みがあり、塩分の少ないまろやかな味わいが特徴です。今日は、白みそに砂糖とみりんを合わせた特製のみそだれをご飯に塗りました。香ばしく焼きあげた五平餅は、子どもたちに大好評でした。