無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

建設水道委員会、行政視察報告会

2016年11月28日 23時37分50秒 | 動物愛護
昨日は、92人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、午前中は保護している猫の具合が悪く、病院へ行ってきました。
幸い軽い風邪による食欲不振ではないかということで、大したことがないことがわかりました。
暖かくして、美味しい物を食べさせてくださいとの指示をいただきましたので、早速夕飯に美味しい缶詰を与えてみました。
明日には元気になっていてくれることを願っています。

さて、夕方4時より「建設水道常任委員会」が開催されました。
内容は、先日行われた沖縄への行政視察の報告等でした。
私は参加しませんでしたが、どのような視察が行われ、参考になったものがあったのか参加議員に確認したいと考え出席しました。
参加議員の報告によれば、「訪問した那覇市・浦添市・うるま市ともまちの景観形成及びまちづくりに熱心で大変参考になった。特に浦添市では地元住民との意見交換ができ、住民の熱意も感じられた」との報告がありました。
私からは「視察ご苦労様でした。ただ、行政視察というのは視察が目的ではなく、視察を活かし白河市民にどのように還元していくかが重要だと考えます。
今回地域住民の熱意が感じられたとの報告がありましたが、白河市民の中にも熱意のある市民も多いと思います。ぜひそのような方だたとの意見交換会を実施していただきたい」と要望しました。

行政視察費も市民の税金です。
先進地をしたというだけでは意味がありません。その視察をどう生かすのかが重要だと考えます。
市民の皆様のためにも、「市民との意見交換会実施」を実現させたいと思います。