無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

本当に必要な非常食は何か

2015年02月05日 08時06分38秒 | 福島原発事故 放射能汚染
おはようございます。昨日は、84人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、国会中継を移動中などに見てますが、安倍首相の答弁を聞くと、福島第二原発を再稼動させようと考えているのでは?と疑問に思うことがあります。野党議員からも指摘されていますが、とんでもない話です。このような状況の中、ある方よりご意見をいただきました。内容を簡単に説明すると、

脱原発系の団体やHP・ブログ・FB等を見て、仲間入りしたいと思うのだが、なぜか拒絶反応が出てしまう。以前より脱原発を訴える党には申し訳ないが、仲間には入れない。合わない。福島から声をあげなければと思うが、地方議員は何を考えているのか?無党派や保守系議員の中で、河野太郎氏のように本気で脱原発を唱える議員が集まり、団体を作るべきではないのか?その上で、何かあれば、他党と合流すればいいのではないか?

というようなご意見です。この「拒絶反応」は、県知事選の時にも何度も耳にしました。人間の繊細な心理を表していると思います。貴重なご意見有難うございました。原発問題に関しての国会答弁を再度視聴したいと思います。



非常食用にと購入したパスタソースの賞味期限が切れたので、食べて処分しました。「鶏肉と野菜のアラビアータ」というソースですが、大幅な期限切れにもかかわらず、美味しくいただきました。本来は、期限が近付いたら消費しなければなりません。

非常食は、期限が近付くと食べるわけですが、私のように忘れていることもあるかと思います。非常時に何を食べるか?最近では、味噌と梅干しと漬物があれば足りるのではないかと感じています。農村部の方々は、旬の野菜を保存するために、漬物等にします。米があり、井戸水があり、漬物があれば、食には困りません。昨年は、梅干しを作り、今も食べています。一昨年作った味噌が残り少なくなったので、今年は味噌も作ります。発酵食品は、健康にも良い。長期保存可能な発酵食品は、非常食としても役立つわけです。