川崎の事件に思う

川崎で児童保護者19人を殺傷した事件から4日。
犯人が自殺しているので、動機の解明がどこまですすむのか謎だ。
ただ、不幸な生い立ちだったことがわかってきた。

こんなときききかじったことだけで、同情も批判もできないけれど、
世間への恨みが積み重なってついに爆発、ということだったのだろう。

亡くなられた方のご冥福を祈ります。

私はラブリーガル

シーズン５、テレ東で放映中。
初め見たときは、アメリカらしいドタバタの単なるラブコメディだと思っていたけれど、
意外に深い。
設定は荒唐無稽だけど、法律の知識を駆使して、裁判を戦っていく内容は毎回興味深い。

これを見ているとアメリカ人の深い孤独を感じる。
弁護士はかっこいい職業らしいが、なんでもかんでも契約ですぐ弁護士ではたいへんそう。
児童福祉局がすぐ子どもを保護に出てくるのもおなじみ。

ホントにこんなことしてるの？と毎回思う。
陪審員になるのもたいへんそう。これを義務と思って、あちらの人たちはこなしているわけね。
あっちは、寄付の文化だとプンが言ってた。
プロボノっていうのも、そのひとつかも。

好調

夜中にねむれなーいと起こしに来たこともあったが、ほとんど好調。
今度作品展やります。
その準備にわくわく、どきどき。