こんにちは、草津東教室より荊木（いばらき）です。
ここまでご紹介して参りましたリニューアルレポートもこれが最終回。
ラストとなる今回は、ちょっと変わった教室事情をお教えします。
写真を見てお気付きの通り、『関西みらい銀行』の看板が。
実は、この建物は元々すべて銀行だったのです。
現在、その１階フロアが、おうみ進学プラザ草津東教室。
今でもＡＴＭは稼働していて、右手の入り口から入るとキャッシュコーナーですのでご注意ください。
お越しの際は、こちら左手へどうぞ。
教室の中にも、その銀行だった頃の名残がチラホラと。
『応接室』なんて大層な名前の部屋は、おうみ進学プラザ広しと言えどもきっとココだけでしょう。
せっかくですので、中もご覧ください。
主に保護者の方やご来客との面談用の部屋として使用しています。
来校いただいた際は、こちらへご案内いたします。
もう１つ、極めつけがコチラ。
銀行の「支店長」、塾で言えば「教室長」でしょうか。
ただ、おうみ進学プラザでは、わざわざ教室長のために１部屋もうけるなんてことは…。
「そんな余裕があるなら生徒のための自習室を増やそう」
「それよりリラックスルームを作ってあげた方が喜ぶのでは」
などという方向に向かうでしょう、きっと。
この部屋は、スタッフの更衣室 兼 物置部屋として使っております。
生徒たちは、「あの先生、支店長室入ったで！なんか大事な話するんちゃう？」とか噂しているかも。
いや、バタバタとしょっちゅう出入りしているので、とっくにバレてますね。
最後に、裏口をご紹介。
教室の中央に『非常口』があり、建物の裏側へと通じています。
裏口から出たところを、生徒たちの駐輪コーナーとしています。
屋根があるので、急な雨でも大丈夫。
終業後はシャッターを閉めて施錠しますので、自転車を置いて帰っても防犯上の心配無用ですよ。
そして、そこから出たこの広い駐車場も、草津東教室の自慢の１つです。
通塾の際の送迎によって近隣の方へご迷惑をかけてしまうこともありません。
自転車やお車で通塾されている方が多く、ほとんどの生徒はこの裏口から教室に入ってきます。
『非常口』が入り口で、常に開放しているというのも変わった教室かもしれません…。
教室案内はここまで。中の様子が少しは伝わったでしょうか。
塾は、子どもたちが日々通う場でありながら、その内部は意外に見えにくくなりがち。
草津東教室は、出来る限り透明度の高い教室運営を心掛けております。
それはもちろん、ご家庭とのコミュニケーションの意味も含めて。
通塾前のご検討の際に、ご覧頂ければ幸いです。
ただ今、中高生は定期テスト直前。
本日も、日曜日にもかかわらず学校課題を片付けに生徒たちがやってきました。
さあ、令和初の定期テスト、幸先良いスタートを切って充実した一年にしましょうね。
写真は、先生の解説を真剣に聞く生徒と、休み時間にふざけて菅官房長官ごっこをする荊木でした。
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