黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

正しいジンギスカンの作り方。

2019-10-30 20:25:41 | Weblog

秋は読書。北海道への出張に持って行った本、かなり読めましたよ。空港での待ち時間が長かったから。読書には空港が最適。
新聞の書評に面白そうな本が。勢いよくアマゾンで注文しました。アメリカの文化人類学の学者さんの本で、興味津々の…しかし、届いたら「ゲゲッ。難しい」という展開もありうるか。分厚い上下2巻セット。頑張ろう。
11月中旬に発刊の本も予約しました。これも学者さんの…読書の秋は全力で。
引き続き北海道の写真です。仕事ですよ。
「仕事には見えないけどなあ」
いいえ、仕事です。
港町・小樽からウヰスキーの余市へ。NHK朝ドラ「マッサン」の主題歌・中島みゆき「麦の唄」が頭の中で響きわたる。
そういえば、「マッサン」のヒロインだった米国人女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんは第一子をご出産とか。おめでとうございます。
で、余市の工場。まず、美しくて童話のような世界。製造工場を見て回って、試飲コーナーへ。試飲といっても、ウイスキーだからチビッと飲むだけですよ。
「余市」という名前のウイスキーがあって、美味しいけれども、なにしろ強いです。お土産に買おうかとも思ったけど、早々と荷物が重くなるし、お値段も…断念す。
余市では高級なウイスキーが作られているのだな。
そしてバスは札幌進学プラザの校舎へ。
ハイテク装備の美しい教室でした。ホテルのロビーのような部屋も。感心するばっかりで、「滋賀県でこんな校舎を建てたら、みんなびっくりするだろうけど…しかし、こんなに立派な校舎は建てられないよなあ」と思う私。
ハイテク系の指導に使うユニークな教室も見学しました。
次にバスはサッポロビール園へ。
「羊の肉を鉄板にのせて焼いてはいけませんよ。野菜を敷いておいて、その上に羊の肉をのせて蒸すんです。焼いてはダメ!」
と説明していただきました。なるほど。
山盛りのカニも出てきた。
「お肉もカニもどんどん食べてください。いくらでもありますから」
「カニをむくのは任せてください。慣れてますから」と北海道の先生。
「わぁーい」と喜ぶおうみ進学プラザ隊。
しかし、そんなに食べられないです。
カニ、残しました。今、後悔しております。
ここで再び書いておきますけど、仕事です。北海道へは仕事をしに行ったのです。皆さま、そこのところ、勘違いなさいませぬよう。
写真の後半は火曜日のおうみ進学プラザ。
星本センター長が電源を入れると、送風が始まって、ムクムクと。
河合塾マナビスのマスコットのマナベアが登場しました。特大サイズです。
そして、会議では次々と連絡と指示が。
加野先生からは冬期講習会について。プログラムの中身が増えました。
樋口先生は12月1日の県中突破模擬考査のPR関連で連絡。同じ日にフレッシュ講師さんたちのイベントも予定しています。
おうみ進学プラザの秋は、色とりどりの忙しい秋です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする